12月23日(水)晴れ
西国三十三箇所の札所である書写山円教寺へ本当ならいく予定で休みを取ってたのですが・・・
コロナの今の状況を考えて今回は断念
来年は行きたいなっ
疫病退散!!
本気で願います
こんにちは味醂です
ってな訳で・・・
久しぶりに平野区の大念仏寺まで
いつもはJRで行くのですが、今回は八尾南に気になる神社が有ったので
谷町線で行きました
谷町線平野駅の改札を出た所には
X'MASピカチュウ
コロナに負けるな!
って応援してくれてました
さてさて・・
今回、大念仏寺に行く目的はですね
とある人物の像がとんでもない所に有るとの情報を頂き
(そんな情報をくれる人物と言えばスグお分かりかと思いますがAが付く方です)
居ても立っても居られんくなって出かけてきた次第に御座りまする
今回はA氏の真似っこして、駅からジグザグ走行~
すると
平野郷十三口のひとつ
小馬場口地蔵堂(こばばぐちじぞうどう)
を発見
平野区の大念仏寺周辺には、このような地蔵堂が13か所残っています。
昔、この地域が壕に囲まれた環濠集落だった名残りで現在も出入口だった場所にお地蔵様が祀られています
大念仏寺に行く時には必ず、どこかしらのお地蔵様と出会います
今回は初めましてのお地蔵様に会えました
ジグザグ走行効果バツグン!!
(時間が有る時に今までお会いした平野郷十三口のお地蔵様・・まとめて記事にしてみよっと)
あっ本題に戻って
普段見慣れない大念仏寺の裏側から向います
西門
こちらから入るのは初めてです
違いますよ
セアカコケグモ探しに来たんじゃありません
吉村長慶師の墓です
お墓と言っても本当にココに眠っている訳では無いみたいです・・・。
この石の箱の中に眠っているのは
寿像碑と言うそうです
吉村長慶さんは80歳で亡くなられるまで沢山の石造物を遺した方で
政治家・相場師・宗教家など沢山の顔を持つ奇豪と言われた方なんだそうです。
それにしても
石棺みたいな井戸枠の中に自分の像とはっ
造られたのが大正11年なので、ご本人が生存中に生前墓として造ったみたいです(笑)
めっちゃユニークな方だったのかなあ~
気になったのでペタリ↓
そんな感じで・・
ジグザグ走行は街歩きの時は必須ですねっ
大好きで何度も来ている平野ですが、まだまだ発見が有りそうです
次回に続く・・・
大念仏寺周辺地図
大念仏寺の帰り道で綺麗な山茶花を見つけました
見上げていてふと・・目線を左に向けると??
次回・味醂、こんなところに稲荷社の巻。