片山神社を後にした私は
摂津国八十八箇所巡礼の札所
常光円満寺(じょうこうえんまんじ)
へ・・・
ここは来なければと思って下調べはしていたんですよね~
涅槃仏とツーショット撮って良いゾーン
が確かあった様な・・
楽しみにしながら山門へ
思っていたより近代的な建物だな~
と思っていましたら、ちゃんと隣に山門有りました
山門
沢山の石柱に仁王様
手水舎
鯉の口から水が出るVer。。
今日はご機嫌が悪い様で出ませんでした
本堂
山号 慧日山
宗派 高野山真言宗
御本尊 聖観世音菩薩
摂津国八十八箇所 第42番札所
行基菩薩が開基したと伝わる由緒のあるお寺です
本堂の彫刻が凄い
釈~迦で~す!!
菩提樹の下で瞑想するシーンです
本堂の周りはお砂踏みが出来るようになっていました
西国霊場のお砂踏みです
本堂の横には
宝篋印塔
永代供養の塔の様です。
寺務所の横には
鐘楼
境内の面積はさほど広くも無いのですが
お堂やお社が沢山
奥の方なんて社が重なり合っています
鎮守社
御祭神は
気比大明神
その奥には
犬塚
ん
ここは何のお社じゃ??
メモっておくべきでした<(_ _)>
分からんくなった<(_ _)>
七福神両天堂
多聞天と歓喜天
~由緒~
735年、行基の開創とされる。
行基は夢の中に牛頭天王が現れ「吹田に聖なる香木がある」というお告げを聞き
吹田に来てみると、白砂青松の砂浜に、夢のお告げ通り
一本の香木が打ち上げられていたと云います。
僧行基は、その香木で聖観音菩薩像を彫刻し、この場所を聖地としてお堂を建て、
聖観音菩薩像を本尊としてまつられました。
このお堂は浜辺に建てられたことから、人々はいつしか「浜の堂」と呼ぶようになり、
行基の布教道場となったことが常光円満寺文書に記述があります。
by、公式HP
と・・・言う事は
こちらの御本尊様は香木を掘って出来たって事なんですか
観音正寺さんみたいっ
良い香りがするのでしょうか
気になる気になる・・。
六道詣り
修行大師
ちょっと面白いお顔
本坊
さてさて・・
本堂のお参りも済み、御朱印も頂いたので
例の仏様へ逢いにGO!!
写真撮影可能です
あっいらっしゃった
カメラ目線の金ピカの涅槃像様
仏足に触れると御利益が有るのは知っていましたが
場所によって御利益が違うのは初めて知りました・・・
そう言えば・・・・・
この涅槃像様の足の裏もちゃんとこんな風になっているのかな
ドキドキ
廻りこんで見てみると・・
おおっ♡
そんな感じでゆっくり見学させて頂き
ツーショット!!
かなり後ろで寛がれております(笑)
神社検定の後、、二ヵ所お参りさせて頂いてハッと気づく
私、、珍しく朝から何も食べてなかった
それだけ夢中になっていたんですね~
帰ってから大盛りご飯を食べたのは言うまでも無いお話
常光円満寺
住所 大阪府吹田市元町28−13
アクセス