昨日からの下痢
も何とか治まりまして
も何とか治まりまして今日から通常運転の味醂です
てか・・最近、下痢って書きすぎ
女の子なのに
って、昭和の女の子ですが
・
・
皆さん、風邪にはお気を付け下さい。。
何となく喉が痛いな～でも熱は無いし～から～の
体がダルイ
ちょっと熱っぽい
はっ
ちょっと熱っぽいはっ疲れているせいでは無くて風邪の症状です
さて、、
南京町（神戸元町）に行ってみたくて
近くのお寺にと思い、方向音痴の私はとりあえず同じ路線
で行ける
で行ける摂津国八十八箇所霊場の最後の札所に来てみました
こちらは
須磨寺（すまでら）
駅名も《須磨寺》なので分かりやすい
駅から歩く参道は
おかげロードと言うそうです
交番の横に大きな寺標
想像以上に大きなお寺の様です
少し歩くと塔頭寺院が立ち並んでいます。
何処からお参りすればいいのか・・見落とさないかと
ワクワクパニックで御座います
龍華橋
ここを渡れば仏の世界
仁王門
なかなか面白いお顔をされている仁王様～ずは
運慶＆湛慶の作なんだそうです
五鈷水
こう言う感じのセンス好きです
格好いい！！
その奥には・・
千手観世音菩薩
周りの池には亀の置物が飾ってある・・・って
え？？
動いてる！！
置物に混ざって、生きた亀さんがわんさか居ました
石段を登り本堂へ・・・
立派な門をくぐり・・
手水舎
手を清めて
本堂
山号 上野山
宗派 古義真言宗須磨寺派（大本山）
御本尊 聖観音
正式名 上野山福祥寺
新西国三十三箇所第２４番札所
摂津国八十八箇所第８８番札所
神仏霊場巡拝の道第７２番札所
新西国三十三箇所第２４番札所
摂津国八十八箇所第８８番札所
神仏霊場巡拝の道第７２番札所
他にも札所が沢山有りますし、
最近役行者霊蹟札所にも入られたそうです（※コチラはまだ御朱印頂けません準備中です）
隣には
護摩堂
中からお不動さんの真言が聞こえてきました
～境内の様子～
あっ
廻るやつや
神戸七福神霊場の（福禄寿尊）
～由緒～
「須磨寺略歴縁起」によると平安時代の初め、漁師が和田岬の沖で聖観音像を引き上げた。
その聖観音像を安置するために淳和天皇の勅命によって恵偈山北峰寺が建立された。
そして８８６年に光孝天皇の勅命によって聞鏡上人が上野山福祥寺を建立し、
北峰寺よりその本尊である聖観世音菩薩像を遷して福祥寺の本尊としたのが始まり。
しかし、「当山歴代」（県指定文化財）によれば、
本尊聖観世音は嘉応元年に源頼政が安置したとする。
平敦盛遺愛の「青葉の笛」や弁慶の鐘、敦盛首塚、義経腰掛の松など、
多数の重宝や史跡が存在する。
源平を偲んで訪れる文人も多く、境内には正岡子規・松尾芭蕉句碑がある。
ｂｙ、ウィキペディア
八角堂
糞掃衣を着たお坊様が座ってる
暑いのに御苦労さまです
まだ新しいお堂は、平成２９年に新しく建て直されたそうです
お洒落な納経所
こちらで御朱印が頂けます
御朱印はコチラ↓↓
さて、この須磨寺とっても広いので
３回に分けてＵＰします
３回に分けてＵＰします
次は奥の院
須磨寺
住所 兵庫県神戸市須磨区須磨寺町４丁目６−８
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