施福寺

ありのままの姿見せるのよ～

ありのままの自分にな～る～の～

すると

まるで

おばあちゃん！！！

おはようございます味醂です

ＧＤさん撮影＝テーマ『味醂、おばあちゃんになるの巻』

こんな入りだしでスミマセン_(_^_)_

朝からお見苦しい所を・・流石に顔は見せれたもんじゃ無かったのでＮＧ

そう・・これは昨日の出来事

初めての西国月参りに

こちらは

施福寺（せふくじ）

です

普段なら山門から画像を載せるのですが

察して分かるように・・・

撮ってる余裕が

ありませんでした（笑）

約１キロの石段上がり

かなりご高齢のおじい様・おばあ様の叱咤激励を受けて登りました（笑）

皆さん、心臓強いわ～

『若いんやから頑張れ～』

『いつかは着くから頑張れ～』

皆さん私と同じく大変な筈なのに応援して下さいます

勿論！！

引き返すつもりは毛ほども考えませんでしたが

嬉しいですね

そう・・・

～苦しくても前に進めばいつかは着く～

人生を教えて頂いた様に感じます

お年寄りの言葉はやはり深い～

さて・・でも一応、、帰りに撮ったお写真ですが

順を追って・・・（笑）

山門

仁王門なので勿論、いらっしゃいますよ～

寺標

山号　槇尾山

宗派　天台宗

ご本尊　弥勒菩薩

西国三十三所第４番札所
和泉西国三十三箇所第１番札所
西国愛染十七霊場第１５番札所
神仏霊場巡拝の道 第５２番

今回はちゃんと神仏の御朱印帳持ってきました

迎え観音

山門の前にいらっしゃる迎え観音様

バスの停留所から、ココまでも割と大変なので山門が見えた時

『やった～』

とぬか喜びしましたが・・

そう言えばこの先の方が険しいと聞いていた事を思い出し

ＡＴさんに言われた通り、山をナメずに杖を借りました

てか・・・

月参りのせいでしょうか、、

普通の路線バスから途中、コミュニティーバス

（オレンジバス）

に乗り換えるのですが・・

酔う方はお気を付け下さいませ

運転手さんも忙しそうにピストン輸送しながらも

気を配って下さってはいたのですがね

もともと乗り物酔いするので、、小さなマイクロバスに立って

しかも頭が上に当たるので屈んで乗っていたら、、

かろうじて我慢しましたが

吐きそうになりました。。。

今思えば・・・私にとっての一番の難関は

オレンジバス（爆）

そんな感じで・・

休憩～を２・３回繰り返し

（同行して下さったＧＤさん感謝でございます）

～参道の様子～

気になる崖の仏様を横目に

よいしょ～よいしょ～

お地蔵様も後で帰りにね～

所々に休憩所が設けてありましたが

売店や自動販売機などは有りません（当然か）

はっ！！

残り１丁と書いて有った場所に有った大師堂

『もうすぐや～』

とぬか喜びした大師堂

お写真撮ったはずですが消えてら<(_ _)>

弘法大師御髪堂

こっちはちゃんと撮っていました

で、、、えんやこらと到着～

嬉しい～

本堂

今日は月参りと言う事で・・

ブロ友の方が本堂前で接待をされていました

ＰＵさん達が居なければ、、後回しにしていたであろう施福寺。。

『言うても大阪やし、、いつでも来れるし・・』

ぐらいの甘～ぃ考えで。。

上で待ってる～って思ったから余計と頑張って来ようと思えました

とっても有りがたいです

『ちゃんと水分は準備してね』

と教えて頂いてホンマ良かった～

で・・・

着いてスグに冷たいお水の差しいれ｛サイコーだよっ

そんな・・・

境内にはまだ少し桜が残っていました

小さな花弁の桜

そして・・・

神馬

あっ

社が有るっ

・・・・・今度、涼しくなったらまた来よう（逃げ）

ぼかしで分かりにくいですが

赤い法被を着てらっしゃる方が

施福寺盛り上げ隊の皆さまです

勿論、ボランティアです

楽しいイベントや水などの販売をして下さっていました

途中・・ブロ友のＫＰさんともお逢い出来たし
Ｋさんともお逢いできて

超ハッピー♡（死語）

御朱印を頂いてから本堂の中も拝観させていただきました

～由緒～

古くは槇尾山寺と呼ばれた山岳寺院で、葛城修験系の寺院として創建されたものとみられる。

南北朝時代成立の寺史である『槇尾山大縁起』（正平１５年書写）によると、

施福寺は欽明天皇の時代、播磨国加古郡の行満上人が創建したものであるという。

縁起には役小角、行基、弘法大師空海などに関わる伝承もある。

役小角については、彼が自ら書写した法華経の巻々を葛城山の各所の秘密の場所に埋納し、

最後に埋めたのがこの山であったことから巻尾山（槇尾山）の名が付いたとする、地名起源伝承がある。また、空海は７９３年、20歳の時、槇尾山寺において勤操を導師として出家剃髪し、沙弥戒を受けたとする伝えがある。

９１６年、定額寺に定められるとするが、

施福寺は度重なる火災で古記録が失われており、これも史実か否か不明である。

ｂｙ、ウィキペディア

三十三観音堂

本堂の裏には立ち入り禁止の

本坊

綺麗なお花・・

アヤメの小さいのんみたいで可愛らしくて綺麗な花が群生していました

シャガと言うみたいです

こんな綺麗な花と山の上でゆっくりと仏様を見ていたら

～のど元過ぎれば熱さ忘れる～

で、、また来ようと思っちゃいました（笑）

 

杖にも有難うを言わねばなるまい

そんな感じで・・・

帰りはめっさ早く降りれた（笑）

色々見ながらでも１０分ぐらい

疲れたけれど楽しい一日になりました

皆さん、有難うございました

御朱印はコチラ↓↓

施福寺

住所　大阪府和泉市槇尾山町１３６

アクセス