清水寺

４月１５日（良い御縁の日）晴れ

六道珍皇寺を出て、、今回の京都最終目的地

清水寺（きよみずでら）

へ・・・

テクテクと進みます・・・

進みま・・

進みたい！！！

凄い人・人・人！！！

人だらけ

全然前に進めません！！

平日なのに凄いですね～

良く見ると・・外国人の観光客ばかり

ミナミの風景と良く似ていますが・・

違うのは、

首に一眼レフをぶら下げてたり・・レンタル着物装っていたり

大阪は、免税の袋に山盛りの薬と大きなスーツケース

ですものね（笑）

この辺りでは余り修学旅行生っぽいのは見かけませんでした。。

私の頃はメッカでしたが

そっか・・まだ少し旅行には早いのかな

５月ぐらいだったっけ

等と・・

思い返しながら人込みをかき分けて

お土産屋さんも素通り、、うどん屋さんも素通りして

やっと見えてきました

仁王門

大きな狛犬さん

東大寺南大門の中国獅子に良く似ています

しだれ桜が満開でした

世界遺産に登録されているこの寺院には

法隆寺と同じく・・修学旅行ぶりにやってきました

今回もかな～り画像が多めなので

文章は少なめで・・・

めっさカッコイイ龍の前で

外国人の観光客の方がカメハメ波～

のポーズで写真撮っていました

周りを見渡すと・・

普通の和装では無くて・・仮装気味の観光客の方々が多数

平安京ちっくな装いの方は分からんくも無いのですが

セーラームーンの様な・・踊り子さんみたいな格好の方までいらっしゃいました

な～ぜ～？？

鐘楼

三重塔

青い空に朱色の塔が映えて眩しい

随求堂

経堂

人の波に流されるかのように進みます

田村堂

さて・・

御朱印を頂くには本堂の先まで行きます

（拝観料は４００円でし）

立派な龍の手水舎

てくてくと流れて～

清水の舞台～

清水の舞台から飛び降りる～

なんて良く耳にしますが・・

ちなみにその行為は『飛び落ち』と言う願掛け行為だったようで

実際に飛び降りちゃったりする人が居たとか

しかも結構な人数だったそうで・・

１８６４年には禁止する布令が出て柵が設置されたそうです

でもワリカシ生存率が高くて８０％以上とか・・。

でも駄目絶対！！（痛いよっ）

納経所

本堂を抜けた所にあります。

ちなみに本堂内は凄い人だったのでお写真は撮っていません。。

山号　音羽山

宗派　北法相宗

寺格　大本山

ご本尊　千手観音

西国三十三所第１６番
法然上人二十五霊場第１３番
洛陽三十三所観音霊場第１０～１４番
神仏霊場巡拝の道第１１７番

～由緒～

創建は７７８年、延鎮の開基。

８０５年、太政官符により坂上田村麻呂が寺地を賜り、８１０年には嵯峨天皇の勅許を得て

公認の寺院となり、「北観音寺」の寺号を賜った

本堂は徳川家光の寄進により１６３３年に再建され『清水の舞台』と呼ばれている。

古都京都の文化財としてユネスコ世界遺産に登録されている。

～境内の様子～

濡れて観世音・・・。

飛んで埼玉を思い出す軽い脳みそ（笑）

奥の院

奥の院から見た清水の舞台。。

工事中なのが残念

何だか可愛い観音様

本堂横には・・

テクテクテク・・・

音羽の滝

外国人観光客でひしめき合っていたので

遠くから眺めて退散～

それよりもお腹すいた～

と

音羽の滝の先に有った茶屋に入ろうとしたのですが

軽食（うどん・そば）売り切れでした

しゃーないね・・

この人だかりですもんね。。。

今日は団子より花

とか言いながらもお腹と背中がくっつきそうだったので

帰りの参道で桜ソフトクリームとタコ天食べました

美味しかった～

御朱印はコチラ↓↓

てな訳で・・・

良い御縁の日の京都散策は終了～

桜もこれで見納めかな

西国・京都はまだ行かないとな所が有るので

ゆっくり一日時間が出来た時に又レッツラ・ゴーします

ではでは

清水寺

住所　京都府京都市東山区辰巳町２９４

アクセス