今日も有難う御座います。
本書のテーマ
一流と二流の人の差は紙一重
本人次第で変われるということがわかる1冊です
著者
スティーブ・シーボルト (全米屈指の超人気セミナー講師)
本書の特徴
12の章でまとめてあります。
気になる部分をピックアップするよ。
①信念
→一流は人に植付けられた信念を批判するのではなく、
修正する決意をし、意識的に信念を変更する。
②勇気
→一流は資源とお金は潤沢にあるというという意識のため、
リスクを取ることの恐怖はない(=⌒▽⌒=)
③努力
→成功は有料道路のようなもの代償は払う。能力開発に励む
④情熱
→一流は仕事は大いに楽しむそして、先延ばしもしないよ
⑤成長
→一流は無知を自覚して、逆境を糧にするよ。未来志向
⑥規律
→一流は他人の批判ではなく、自分のビジョンに集中してるよ
⑦学習
→一流は自分プライドを守ることに興味ないっす
学習し、成長し、変身することに意識、初心者の姿勢を持ってるよ。
⑧感謝
→一流は愛の意味を熟知しておられます。恐怖はないよん。
⑨謙虚
→一流は見返りを求めずに人々に奉仕をしっかり理解している。
⑩正義
→一流は常に良心、正直、という倫理観に従っている。
⑪忍耐
→一流は過去の苦しみ(潜在力)を未来の糧にするよ
⑫寛容
→一流は愛であふれいるので許すことは簡単。
許すことは強い者の明かしなんだよん(^∇^)
お勧めしたい理由
自分がニ流以下である理由が痛いほどにわかります。。
一流は天才だからでは無い、精神的にコントロールされていて、
永遠に学び続ける姿勢があるからなのです。
ほんと、紙一重なんですね。
本屋に同じような本(ビジネス書・自己啓発)が
沢山並んでいますが、、、主な読書層は既に
読む必要のない人達だというのが印象的です。
読む必要のある人程、読書して無いってことなんですね。
そーいうことなんだっていう発見がありまくりですよ。
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