いやー普通入院中って1日が長いんですが今の 
所早い。


で、入院して2日ほど経った時主治医が来て
採血結果も良くなってきていて山は超え
ました。と言われ。

えっ?
山超えた???


確かに主治医のお話によると今の採血結果だと
血圧が低くなって意識が無くなる事も……みた
いな話だったけど最悪そういうケースも考えら
れるって事だと思ってました。

それが!


超え
ましたって!!‎( ꒪⌓꒪)


どうやらかなり危険な状況だったようです(||´Д`)


で、咳はマシになったものの右目が痛くて
痛みで食欲が無く2日で3㌔痩せてしまいました。


普段ならひゃっほうと喜ぶとこですが今は
体力をつけないといけないのでとりあえず
食べれるものを少しでも食べてます。


で、ここんとこスマホを見れない状況でしたが
今日から痛み止めが。

麻○に(◉☗◉💧)


怖いけど痛みが全く無くなってお昼も久しぶり
に半分ぐらい食べれました⸜( •⌄• )⸝


本当に近所のクリニックに連れていかれなくて
良かった。

総合病院だから検査も輸血も出来たけど近所
のクリニックなら出来ないし下手したら……。


怖っ((( ;゚Д゚)))

まさかこんな斜めの角度で命の危機にさらされる
とは夢にも思ってませんでした。


最後に少し愚痴を( •᷄ὤ•᷅)

同室の寝たきりおばあちゃんの特に1人が
とにかく煩い(*>Д<)


「先生!先生!」と大声で叫ぶ。
で、看護師さんがどうしたの?と聞いても
いや別に…特に……。


2回や3回なら我慢するけど何回も何回もで。
看護師さんもいちいち相手してらんないからス
ルーだし。

言い聞かせても聞かないし。
せめて夜は静かにして欲しいものです( ー̀εー́ )


そんなこんなんでまだ痛みが取れたとこなので
無理せず頑張ります(ง •̀_•́)ง


 



昨日の朝に主治医が鼻の診察してくれてそこから
また鼻血が出始めずっと綿球をいれてる事に。


あっ!!その前に強制的に部屋移動させられ
しかも個室!!

シャワーが無いお部屋なので1日8800円( •᷄ὤ•᷅)
まぁ看護師さんがわざと個室にした訳では
無いし明日退院するからいいかって思ってたら
採血結果が悲惨らしく何かの細菌感染してる
らしい。

でも感染症にかかってるので主治医の指示での
個室だと無料( ≖ᴗ≖​)ニヤッ

その前に支払い用紙見た時退院予定の日は
午前中退院なのに4000円弱取られてた。

高っ!

実は友達も今、入院中何ですが最初の2日ほど
個室だったのに無料でこれが最大に羨ましい
のがWi-Fi環境である事。

いいよなー。


今は肺炎おこしてるので寝ようとすると咳が
止まらなくてそれが困るぐらい。

お薬飲むと止まりますが今朝は4時頃また咳
が止まらなくなりでも何故か座ると落ち着く。


なのでそのまま起きていたら朝焼けがとても
綺麗。





   朝日なんていつぶりかしら。


そして今は病棟内以外はコンビニにも行けないから
暇です。

ダンスフェスは予想通り落選でした。
まぁどちみち今の状況だと奇跡的に当選した
としても行けなかっただろうから諦めもつくし
ますしね。


とまぁ今はこんな感じでございますが採血結果
は最悪らしいけど私はピンピンしているので
私の体は生きようと頑張ってくれてます⸜( •⌄• )⸝


お話も少しずつ書いていこうと思うので
お待ち頂ければ幸いです(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”






昨日お風呂に入ろうと準備して服を脱いでたら
太ももに鼻からポタリ。
(転倒防止の為座ってズボンを脱いでいた)


そしたら鼻血でそこからわぁぁぁとなるほどの
勢いで両鼻から鼻血が溢れ喉にも流れてくるの
で(血液は飲み込んではいけない)

鼻を抑えつつ吐き出し1時間経った頃息子
から電話をかけてとにかくかかりつけの病院
に電話してくれと頼みその後救急車も呼んで
くれて。


最初に○○病院にお願いしますと言うと救急
隊員さんえっ⁉️と。

鼻血止めるだけならクリニックでも行けると
言うので明らか今までの出血と違う事とレバー
塊が何個か出たけど親玉が奥にある。


受け入れてくれるならかかりつけの病院でと
言うと連絡してくれて受け入れ可能という事で
病院へ。


主治医も恐らくもう帰ってたやろうけど戻って
きてくれてそこから耳鼻科外来へ移動。

そこから1時間以上処置してくれてもどうにも
こうにも血が止まらない。

運が悪いことにちょうど抗がん剤後の骨髄抑制
が始まる時期なのに血小板ちゃん頑張って
血を止めようとしてくれました՞߹ - ߹՞


そして輸血もしてそのまま入院で金曜日たまたま
緩和ケアの受診があるので金曜日退院予定です。


昨日はおやつ食べてから晩御飯抜きだったので
お腹空いて空いて。


朝ごはんは完食です(´>∀<`)ゝ

丁度、風邪も引いてる事ですしゆっくり休み
ます(*^^*)






それから何事も無くすぎていたが大事な事を忘れ
ていた事を思い出した。

その日は雅紀が家に来ていて昼飯に季節外れの
暑さだったので冷やし中華を作ってくれていた。


「あのさ。前に俺と一緒に住んでもいいって言って
ただろ?あれってまだ有効?」
「有効って。僕はしょーちゃんが嫌じゃ無かったら
少しでも一緒に居たいよ」
「じゃあ……雅紀。一緒に住まないか?」


そう言うと包丁を置き手を洗って俺に思い切り
抱きついてきてうおっとなった。

「しょーちゃんありがとう。余り僕から言うのも嫌
かなって思ってたから本当に嬉しい。しょーちゃ
んが旅立つその日までずっと一緒にいようね」
「あぁずっと一緒にいよう。ところでさ雅紀はず
っと若いままなの?」
「本来はそうなんだけど何も知らない人たちにし
たら怖いでしょ?だからその年にあった…皺とか
そんなのを作るの」


マジかー良かったと言うと何で?と言うから俺だ
け爺さんなのに雅紀だけ若いと孫みたいになるし
何かやだと言うとくふふと笑い一緒に年を重ねよ
うねと言ってキスされた。


それから2人で住むマンションを探したりして
それはそれで楽しい時間だった。


しかし。


俺らにじわりじわりお黒い闇が近付いている事
など知る由もなかった。



✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。

今日は友達のお見舞いへ。
何か自分がお見舞いする側になるとは思わなかった
から気持ちは複雑でした。

でもこの先も一緒に行きたいとこ山盛りなので
まだまだ元気に過ごすつもりです(๑•̀ㅂ•́)و✧





雅紀……守るって俺も狙われる可能性はあるって

事?と恐る恐る聞くと雅紀は無いとは思うけど

念の為気をつけるようにしてるだけ。そう聞いて

少し安心した。



「言えないならいいんですが皆さんどんな特技が

あるんですか?」

「僕はね普通の人より早く動けるんだ」

「雅紀は目の前で子供助けた時の様子からそんな

気がしていた」


そう言うとえぇーもっと驚いて欲しかったと残念

がる雅紀が何か可愛い。


「俺は相葉ちゃんと一緒で身のこなしが早いのと

ジャンプ力が結構あるかな」

「俺は格闘技系は得意じゃ無いけど景色何かを消す

事が出来る。前にこの店に来た時空き店舗になっ

てたでしょ?」



確かに!!あれは本当に不思議だったんだよなと言う

と本当は翔ちゃんの記憶も消す事も出来るけど敢

えてしなかったんだと言われ記憶を消すのは止め

てと言うとむやみに消したりしないよと言われた。



「しょーちゃんは忘れていると思うけど初めて僕と

しょーちゃんが会ったのは中学生の時だよ」



そう言われ突然あの時の景色が頭の中に雷光が

走ったように思い出された。



「あの時の……やっぱ雅紀だったのか!!」

「くふふ。そうだよ。もう早くしょーちゃんが大人

にならないかどれほど待ち望んでいたか」



そういやあの時出会った雅紀は今の雅紀と変わら

ない。



「雅紀はいつ俺を見つけたの?」

「今回は割と早かったかな。東京だったし」

「俺を見つけて実際会うまで待っててくれたの?」



そうだよ。

今の会社に僕も入社する為に頑張って勉強したん

だからと微笑む。


しょーちゃんと初めて喋れた時は本当に嬉しかっ

たんだよと言われニノがまーくんは本当に一途

だもんねと聞いて思わず顔がだらしなくなったの

は仕方ないと言う事にしておいて。