ピンク映画 というジャンルの映画を観てきました。
吉行由実監督 経歴はこちら ★ の作品を観てから(今回は女子&おねえ様限定)
多面的な炸裂トーク というイベント。
人気占い師の 愛新覚羅末裔ゆうはんちゃん
を通じて
日本放送作家協会主催イベントに参加させてもらっておりますが
昨日も そのイベント。
いやいや アタシ AVは観たことあったけど ピンク映画は初めてだったわ。
どこが違うかっていうのは AVは本番ですね 笑
でもピンクって ヌードも濡れ場もあるけどオール演出。 なんだそうです。
で 吉行由実監督が 女性視線で描いている世界なので
タイトルは 「アラフォー離婚妻 咥えて失神」 っていう 衝撃的なタイトルなんだけど 笑
内容は 愛なんていらない 肉体さえ満たされていればって思っていたアラフォー女性が
ホンモノの愛とホンモノの快感を体験していく とても可愛いストーリーでした。
オトコ目線の世界である セイ描写
そこを 女性視線 つまり 女性が共感するセイ描写が描かれてるわけ。
個人的には 大好きでした 笑
行為がしたいというより 愛し愛されるっていいよねぇ
愛し合ってる気持ちの確かめ合いとしてのセイ行為って 気持ちいいよね~~って
と 頷けちゃうストーリー。
監督から ピンク映画のガイダンスみたいなことを伺ったり
最近の若い人たちの恋愛事情を聞いたり なんていう ヒミツめいた会話も弾み 笑
楽しかった。
まあ ワタシは 個人的にエロエロ話が大好物なんで 笑
個人的にあちゃこちゃで このエロエロ話は収集してる変態なわけですが 笑
昨日の場では 私はこのまま変態でいいんじゃないだろうか
と 市民権を得たような気持ちになりました あははははは。
セイ の話題をしながら 決して下品にならず 眉間にしわも寄らなかったのは
監督のピンク映画ラブ魂を 誰もが感じたからだろうなぁ。
セイを 描いた映画を観て まさか笑ったり頷いたり 共感することがあるとは
思ってみなかったので ほんとーーーーーに 嬉しかったです。
また 女性限定とか オネエサマまでは参加OK というスタイルでやるそうです。
興味があるけど ってかたは どうぞメッセで 笑
今回は 原宿でありました。
次回もあるそうですから お楽しみに。