焼肉とか辛いものとか | みみぴちがってみみぴいい

みみぴちがってみみぴいい

どってことない日常を どってことあることにする
ブログ

焼肉屋で必ず頼むメニュー、教えて? ブログネタ:焼肉屋で必ず頼むメニュー、教えて? 参加中
本文はここから



昨日 夫が休みだったので 夫婦水入らずでお出かけしてきました。

そこで 久しぶりにおっとっていうオトコについて考えたんですがね 笑

かなりの長文ですから・・・ スルーしてくださいね www 独り言です。完全に・・・




例えば 彼としたいことリストっていうのを挙げようとおもっても

特にない 笑

例えば ●●でランチしたいとか 映画■■を観たいとか。

彼とは 味覚も趣味も好みも違うし お互い合わせようってつもりもないので。



食べに行きたいお店があったとして 私は夫や子供達と行くことは まーずない 笑

あったら そりゃもう 奇跡に近いから 行きます行きます ってな感じだ。


なんだこの店! 入ってみたい 食べてみたい と思ったら 友達とランチで行っている 笑

映画も 1人で観るか友達と観に行っている。

買い物は 家族で出かけても たいがい1人でみて回っている。

で じゃあなんだってこのオトコと結婚したんだったっけ ってことなんだけど 笑



せくすでも 収入でも 見た目の好みでも ライフスタイルでも 家系でも 学歴でもなく

なんだったっけ?  ってね。



それが昨日 ああそだそだ このオトコがすごくいい って思ったとこは

この人とする 会話のリズムだったり 速さだったり 展開だったり つっこみあいだったり

頷きあいだ!! そうだそうだ この会話が彼とワタシの全てだったんだなぁ なんて思った 笑



知的でもなきゃ 情報通でもない ただ 環境を赤裸々に知り合い 笑

お互いの考え方の根っこを把握しあい 奥歯にモノを挟まない言葉で会話しあう感じ。


そこには 良識も知識も概念もなく

あるのは ただ 安心と同じ目線と理解。 そんな会話。



若い頃から 男女が付き合っている定義がどういうものなんだか解からないままでいる。

せくすしたって 付き合ってないというカップルは多いし

結婚してるわけでもないけど 束縛しあったりして不自由になりあっていたり

自由を追求してると 不要になったりするという

ナニより理不尽な人間関係じゃないか って意味でね 笑



だから 好きだとか 好みだとか 寝たいという気持ちと 付き合うっていうのが

結びつかないままでいる。

つまり 好きじゃなくても寝られるし 寝ても好きにはならないし

好きだと逆に 裸になりあわないプラトニックなほうが美しいような気がするんだな 笑



まあ それはいいんだけど 

とーたんを選んだきっかけってなんだったっけ って思い出したら



もっと喋っていたい


と思ったからだった 笑 ということを思い出した 笑



結婚するか って時 私が彼に要求しことって



なんにも買ってくれなくていいから 喋らして


と言ったくらい 話をするのが楽しいひとだったんだった。

彼の笑うポイント。

彼がするつっこみ。

彼の正論。

彼の自論。反論。感想に意見。相槌に聞き流し。

そのどれもが 私にはツボだったんだっけなぁ と思い出した。



つまり ほかはどっこも好みじゃねーーんだな ってことでもある 笑

大好きな焼肉が大嫌いだから 行かないし。

ワタシが好きじゃない寿司ばっかり好きで うちの外食って8割お寿司なんだけど

ああ ほっとんど回ってるとこね。

もう うんざりだから 寿司なんて食べたくもないし

だから 日曜日は沖縄料理  昨日はイタリアンにしたんだけど

昨日なんて もう つまらなそうに食べてるし 食べられるものがないし


映画にいたっては 映画館に入るのがイヤだし ← 暗所恐怖症  


スポーツはしないし ← 人と共同でなにかするのを観るのもやるのもしない


彼が大事にしてたCDは 百恵ちゃんとせいこちゃんとあきなだったし ← 笑った

漫画も本も読まない。



共通点 まっるでねえな をいっ



って 背を向け合うくらい 違うのである 笑



ただ彼は 人にあわせようとしない 私のような人間に対して 寛容である 笑

自分のやりたいこと 自分が好きなこと 自分が求めることに

貪欲な私に対して 彼は  応援するという態勢を取れる。



それは 私には欠片もないところだ。

彼とであって 彼のそゆうとこを観て はっとしてるとこだ。

これから 子供達に対して 彼のようでありたいと目指す大人なのである。


なんの話だったかっていうと



焼肉 たらふく食いたい


という気持ちから書き出したんだけど

彼とは行かないので



ああああああああ

焼肉食べたい

焼肉食べたい



と 騒いでみたのであった。