ブログネタ:恋人の嫌いなところ
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さあさあ 2年生のも一週間経ち。
先生もイチネンセイほど優しく始まらないようで みぃも楽しいだけに学校生活から
やることだらけの二年生になってきたようです。
で 九九が始まるんだとかきいて来たみたい。
うちは塾とか通信とか苦悶 間違った 公文とかやってないし ← やりたがらないので
みぃが嫡子なので 九九がなにやら知らないはずなのね。
周りのお友達は Z会とか塾や公文に行ってるってことは知ってるみたいで
●●ちゃんは九九の7の段やってるんだって~ とか みぃだって九九知ってるよ とか
言うわけですよ。 しらないのに。
小学生ってのは みぃに限らず・・・ 小学生というか 人間と言うのはとかく
知ってる やったことある 食べたことある 見たことある
行ったことある 持ってる 付き合ったことある できる
という自分の体験値・経験値を高めに言いたがる生き物だと思うんですが
特に小学生ってのは その傾向が強い。 愛しい愛しい我が子ながら たまに本気でいらっとする。
知ってんなら やりやがれよ
わかってんなら やっとけよ
\(*`∧´)/
こっちの気持ちを逆なでする発言 多々ありあり 笑
このところ その九九についてもそういう発言が続いたので 昨日
腹を割って話してみた 笑
知らないこと 解からないことを 知らないっていうことはかっこ悪くないよ。
知らないことより 知らないのに知ってるっていうほうが かっこ悪い。
人より遅く知ったって恥ずかしくない。
塾も通信もやりたくないなら 学校で習うときが最初なんだから
そこでハジメテ知って そっから知ったことを すんごく解かることにすりゃいいんだよ。
すると 頷きながら笑ってこう応えた。
みぃさ 知らないってことがいけないとか 恥ずかしいって思うんだよ
だから たまに知らないのにカッコつけて 知ってるって言っちゃうんだよね~~
久しぶりに本音がでた 笑
みぃが知らないことを知ってるって 間違っちゃうのはしょうがないとしてもさ
お友達が知らないなぁ って言った時 知らないの?とか かっこ悪い っていうのが
一番かっこ悪いから それだけはするなよ。
と こちらもかなり人間同士みたいな会話をしてみた。
子供って正直で素直でだから残酷だ ってのが一般論だけど それでいいとは
どうしても思えなくって・・・
なにを理解したかとかってより ワタシ自身も気をつけよう と思い直してね 笑
ワタシはやはり みんなちがってみんないいぢゃんか ってのを信条にしていたい。
たまに それが自分を擁護する言い訳だったりもするんだけど それでも そうありたい。
当然 自分の子供達にもそういう心の芽を持っていて欲しいし その芽を育ててほしい。
それに 運動が苦手でもいいけど それなら勉強はできろよな って背負わせようとしてて 笑
知らないくせに知ってるとかいい続けるような ケツの穴の小さいオンナになるなよな と
やっつけたくなってしまうのであった・・・
あああ 書いててまた気づいたけど 親としてどうとかこうっていう以前に
ワタシはこうやって 娘の個性というべきところを 潰そうとする傾向にあるんだよね 笑
個性にもいい個性と たいしたことない個性ってのがあると思ってて
ついつい ワタシのものさしでたいしたことないって決め付けた個性を 潰したくなるの 笑
で 細々とした個性だとしても いいぢゃんそこ って思うと伸ばしたくなる。
ワタシの価値観を押し付けてるっていうか 笑
ま こんな母に育てられるこの環境が みぃの一番の個性。ってまとめちゃえばいいか。