みぃが 2歳5ヶ月からお世話になった保育園。
保育園から ワタシはたくさんのことを教わりながらママ稼業をしてきた。
子供の流行の病気
食育
年齢ごとに子供がどんなことができるようになるのか
団体生活の面白さ
歌や童話や手遊び歌
子供がどんなことを面白がるか
年長さんになると 恒例で陶芸教室が。。。 これはみぃの作品。
カレーを作ってこれで食べたりしてた。 全員どれを見ても これが●●ちゃんのだよって覚えてるそうだ。
思わずお金払って買いそうだわっていう絶妙な作品もあった 笑
年長さん全員が 20センチくらいづつ織物体験をしたそうです。 青いところは紙が敷いてある。
50名以上が全員おえるまでに 1カ月かかったらしい。。。 1人だいたい30~45分かけたんだって。
1人1人が自分の好みで織ったそうです。
無数の色の糸の中から自分で選んで 手順も理解して。 教える側もすごいね。
二つと同じ色あわせがない。
色の好みに男女の差もない。
いつも元気でやんちゃな子が意外とシックな色を選んだり おとなしい子がビビットカラーを選んだり・・・
先生達も織物を通して 子供の意外性とセンスを知りましたって教えてくれた。
門の前で泣きながら お家にかえるーーーーって叫んでいたみぃは もう見ることができないけれど
保育園生活を通じて 暮らすこと 生きること 遊ぶことが楽しいってわかったみぃがここにいる。
保育園のおかげです。
親には与えられない素晴らしい世界をありがとって心から思う。
食育を教わった4年間でもあったので 午後からはその記事を書きます。