今回の連載 途中からだと ちょっと 分かりづらいかも・・・
時間あったら 過去記事から・・・ 面倒な方は スルーしてください
救急車要請の電話・・・
そこで とーたんは 簡単な指示を受けたらしい。
頭は 水で流しすぎると身体が冷えちゃうから 身体を温めて
患部を 濡らしたタオルなどで 冷やす程度にしておくほうがいいらしい・・・・
なんと ワタシの判断たら ナイス ?(★ ̄∀ ̄★)
ワタシ 本当に 妙に 冷静だった。 どうしよう~~って 一回も考えてなかったの。
訳のわからないシュミレーション能力が ワタシに宿っていた と思う。
なんだって 毎日ないのかしら・・・ そうすれば きっと できるオンナなはず・・・
いや野性の勘だったのかもな(笑)
そうだ 保険証 ピィ助の着替え(ナゼカ 洋服をハサミで切られると思っていた)
靴 お金 オムツにタオル・・・ 上着も持ってかなくちゃ・・・・
頭の中に浮かぶすべてを 言葉にした。
一方 いつも 誰より冷静で 誰よりイメージングが得意な オットの頭の中が
真っ白なのが 見えるほど 彼は ワタシの指示を聞いているのに その通りに出来ずにいた。
関係ないドアを閉めたり・・・
電話機を持ったままだったり・・・
ピィ助を抱きながら みぃちゃんのコートを出し ピィの支度をし 自分の支度をした。
よかった・・・ 眉毛は描いてある(°∀°)b
泣き叫ぶピィ助を抱きかかえながら みぃちゃんに 説明をした。
今から 病院にいくこと。
救急車の人が来るから 来たらみんなで出かけること。
そしたら 4歳2ヶ月のみぃちゃんが 玄関の靴を 端に寄せ始めた・・・
自分の靴を出し ピィ助の荷物を持ち
いつもなら 着せて~~ っていうのに 自分でコートを着て ピィの身体を さすっていた。
泣きそうになった。
5時半に 遠くのほうで 救急車のサイレン・・・
いつも 母譲りの難聴で 耳が遠い って言われているワタシなのに
「来た」 っと一番最初に叫んだ。 とーたんが 裸足で玄関から 飛び出した。。。。
もう少し お付き合いください
ちょっと 自分美化連載 笑
でも いま思い出しても 相当 冷静だった・・・
母は強しって こういうことかな~~ って思いながら 時間を過ごしました。
いや野性だったのかしら??
事故の一瞬を見てなかった分 冷静だっただけかもな~~ っとも思うけど。
次回は 明日の朝 7時に 掲載する予定です。
たぶん 連載10回になりそうだわ・・・ 長すぎだわ・・・
たった二日のことなのに~~
略すとこがわかんないんだもん(涙)