連載してます
もしや 読んでみる?? なんて方 前の記事を読んでくださ~~い。
ワタシが 隣室の台所に飛び出していくと
とーたんが シンクにピィ助の頭を 突っ込んでいた。
水道からは 水がじゃーじゃー出されている!!!
一瞬 何をしてるか わけがわからず でも 泣き叫んでいるピィ助の身体を抱き
「代わるから バスタオルとって!!!」
「油が頭にかかった!!!!」
とーたんが叫んだ。
近づいてきたみぃちゃんに とーたんが また 叫んだ
「そこ 危ないから こっちこないで!!」
ガスレンジの周りには 確かに 油が こぼれていた。
まだ なんだか分からないワタシ。
水をかけながら ピィ助の顔を見てみたら 左の前頭葉っていいそうなところの皮が めくれてきた。
一月の夕方。
いくら ヒーターで暖めている室内といっても これ以上 水で冷やしたくない と思った。
「ビニールに氷を入れて!!!」
「すぐ救急病院に電話して!!!!」
と 不思議と あれもこれもと 頭が働いて 司令官みたいに 指示を飛ばす・・・
4歳になりたてのみぃちゃんが ピィ助の お昼寝用の毛布を 持って来てくれた。
電話で とーたんが 何かを聞いている。 状況説明したり うなづいたりしている。
そして
「救急車を呼ぶ」 と言った。
ほっとした。 それしていいのか。 そうか こういう時こそ 救急車なんだ。
次に 動揺している とーたんのことが 心配になった・・・・
心配になるほど 別人になって うろたえていた。。。
今回は この辺で。
長くなりそうだから 一日何回か更新するわ~~
次回は 夜の7時に予約しました。
三食の お食事タイムかって感じの設定ですが・・・
でさ
暗い話だから コメント しにくいだろうと 思うので
読み逃げ おっけ~~^ですからね~~~