
本文はここから
先日 ブログネタに記事を書いたら 序の口っていう 肩書きになったv(≧∀≦)v
で さらに進むと アメブロ通貨を ゲットできるらしい
それが 欲しいので 今回も ブログネタで いきます(現金主義なのさ)
ワタシ 今でこそ 電車は たまに乗るもの ですが 学生時代も オツトメ時代も
電車でした。 で そのころあった 昔話に 花を咲かせましょう

ずっと八王子在住なので 使う電車は 中央線 京王線 横浜線 がメイン。
京王線での 出来事 のご紹介です
あれは 新宿発 最終の 冬の車両。
時は バブル全盛期。忘年会シーズン。ワタシは 友だちと新宿で飲んで帰宅途中の
女子大生♡(★ ̄∀ ̄★) イエェェイ

一つの車両の 一番すみっこのつり革に 飲みすぎてしまったおっちゃん。
その隣に ワタシは 立っていた。 つり革につかまりつつも おっちゃんは 寝ている。
で 大きく 揺れる。 前の座席に座ってた女性も 迷惑そうに おっちゃんを避けていた。
おっちゃん 大きく揺れて 前にゴン( ̄▽ ̄;) 女性を踏みながら 窓ガラスに頭を!!
長身だったんだね、 で 次の揺れで また どん( ̄▽ ̄;)
さすがに 近くの乗客の 注目を浴び始めた。
で また 大きく揺れて ガン( ̄▽ ̄;) おっと っとよろけながら 身体を立て直し
頭を上げた。すると そこには 消火器 が設置されていた。
その頃 車両の隅っこに どうもあったんだね。
周囲のみんなが 振り返るほどの音とともに ぶつかった

激突 っていう音だった。 そしたらよ そしたら
そのおっちゃん 頭から 大出血



ヨッパラってるから 出るわ出るわ カーキ色のコートが みるみる 真っ赤よ。
うら若き乙女のワタクシ 仰天ですよ 酔いも醒めたし・・・
すると どこからともなく 2人の女性が飛び出してきて 瞬く間に タオルで応急処置。
いま思うと 看護師さんか なんかだったのか??
で もう 電車はこれで終わりだってのに しかも 血だらけなのに まだ眠ってる
おっちゃんを抱えて 電車を降りていった・・・
何気なく 車内から おぉぉぉ~~ という 低い声が漏れた。
すると おっちゃんの 前に座っていた 女性が ぎゃぁぁぁぁ
って 叫び声を上げた。 一瞬にして 車内 緊張感再び

よく見ると 女性のコートには 数滴の 血が・・・ したたっていた・・・
もう 誰も 助けには 来てくれなかった。。。
教訓
前の人の行動が怪しかったら逃げましょう。
中央線での 出来事
10年位前の 一番前の車両で 時は お昼間。
小学生くらいの子供を連れた 親子連れ数十人。
とにかく ものすごい数だった。
で 行儀のいいヤツが 一人もいない。 親も ずっと 食べてるか 喋ってるか。
ワタシは イライラしていた。車両を変えよう と立ち上がりかけていた。
周りの大人も 全員 イライラしていた。
駅につき ひとりのおばあちゃんが 乗り込んだ。 背中の丸まった 小さいおばあちゃん。
乗り込んですぐに
ここは 公共の場です
静かにしなさい 親はいないんですか
と ものすごい声で 怒鳴った。 座っていたワタシの背中が シャキ~~~ン となった。
で ワタシは 思わず 手を叩いた。
スタンディングオベーション 状態。 頭が何かを考えるより先に 身体が動いた。
そしたら 近くに座っていたオジサンも おばあちゃんに 最敬礼で 深く頭を下げた。
もしかしたら おばあちゃんは 若い頃 学校の先生とかだったのかもしれない。
凛とした 切れのいい 声だった。
で そこからは お母さん達も 偉かった。
子供達を全員集めて ごめんなさい を言わせ 自分達も 頭を下げて
小さくまとまり始めた。
独身(当時)のワタシにしたら ママ軍団って ほとんど 異文化の人種だったけど
このときは 集団心理の バカさと怖さを 教えてもらった。
ママ一人ひとりは まともだったんだろう。 集団だと 鈍くなるのは ママだけじゃないしね。
教訓
勇気ある行動は 人を感動させる
そして 素直な人間も 人を感動させる。
ワタシは これからも ギャラリーだと思うけど
いや ギャラリーでいたいけど 時々 一生忘れられない出来事にぶつかる。
それが 電車ライフ。
みぃとぴぃが 電車に一人で乗って出かける日が来るなんて
まだまだ 想像もつかない うららかな春の日
携帯のかたは ここをうっかり触ってみてください

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