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小麦・卵・乳製品不使用で、
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アレルギー対応料理教室の
みやなりちあきです
アメトピ掲載記事はこちら
今日は、
グルテンフリーを実際やって
起きた体の変化
について書いてみたいと思います
私は、今、小学校一年生の
娘を産んですぐに、
小麦アレルギーだと医師に言われました。
その時、
私はパン好きが高じて、
パン教室の講師の仕事をしようと、
新入社員の頃から、
コツコツ貯めてきた、
100万円ほどを崩して、
先生になるための勉強をしているところでした…
絶望
でしたが、
たまたま、
米粉やグルテンフリーについて、
少し勉強していたんです。
グルテンフリーを勉強しないと、
小麦のパンの講師の資格が取れないという
ちょっと変わった講座を受講していたのが、
幸いしました
について、
過去の私のことを書いてみたいと思います。
まずは、大きい変化…
4年の変化をお届けします
\ドーーーーン/
上が4年前、
下が昨年10月です。
体重は、昔の方が随分軽いのに、
(確か38キロくらい)
顔がむくんで、太って見えますね
一方、下は、
体重は42、3キロくらいかな
(これくらいが私は元気でいられる体重です)
ちなみに身長は152センチです。
顔色も悪いですよね…
子育てもしんどくてたまらなかったです。
まず、足がダル重で、
常に慢性疲労な感じ。
首にはアトピーの湿疹が再発、
手は爛れて血が滲み出るほど掻いていました。
その当時、
私は、それはもう、
パンが大好きで、
3度の飯はパン、
おやつもパンでいい
というほどの、
パン好きでした
パン中毒と言っても
良いでしょう
小麦アレルギーになってしまいましたが、
即時性のアレルギーではないので、
はじめは、我慢できずに、
食べたりしていました
でも、
数時間たつと、
症状が出てくる…
辛いと分かっているのに、
辞められませんでした。
その時は、
小麦のパン教室もやっておりましたので…
焼いたら、
やっぱり試食しないといけません…
でも、このままでは自分がいつどうなるか
わからないし、
どうにかしないと、
と思い、
キッパリ小麦を止めることを
決断しました。
でも、やっぱりパンが大好き…
そこで、私は、
米粉を活用しようと思ったんですよね。
まだ、
冒頭で書いた通り、
ほとんど米粉やグルテンフリーの
パンやお菓子がなかった5年前、
私が小麦パン講師を始める準備を
していた頃に、
奇跡的に既に、私には、
米粉、グルテンフリーの知識が
私にはありました。
勉強していた当時は、
別にいらないのにな〜なんて、
思っていましたが、
役に立つときが来たことに、
驚きました…
超運命ですやん
「パンをいきなり、
全部止めるのは辛い…」
そう思ったので、
パンは全て、
米粉に変えました。
本当は、
私のようなアトピー体質のような方にとって、
米粉パンとはいえ、
パンの食べすぎは良くないです、
が、
ステップを踏むのに、
まずは、
「小麦を断つ」
「小麦を卒業する」
ということを目的に、
米粉にシフトしてみることにしました。
ァァ…苦しいかな…と、
覚悟していましたが、
案外、
すっごく楽だったんですよ
苦労話など、
書けたらいいのですが、
パンやお菓子を米粉に変えることで、
小麦への欲望は、
驚くほどすぐに…薄れていきました
2週間たつと、
見違えるほどに、
首と手がきれいになりました。
(写真がなくて申し訳ありません。)
かゆみもなくなり、
肌が潤っている感じ。
私の周りの方も、
米粉パンにシフトしたり、
グルテンフリーを2週間したら、
肌が潤うようになり、
すねのカサカサが軽減した人、
私のように主婦湿疹が軽減した人、
ニキビがよくなったという人もいます。
お肌にいい食材の選び方、
調理方法などについては、
こちらでご説明していますので、
よかったら参考にしてみてくださいね
https://peraichi.com/landing_pages/view/g99l6
ご主人様が、3週間で5キロ痩せた…
という方もいました
あと、すごく大きかったのが、
お腹の張りの軽減。
昔は、歩けばおならが出そうだった私…
会社勤めの頃、
男性上司と2人きりでエレベーターに乗っていて、
やらかしてしまった時は、
もう、どうにもできず…
恥ずかしい思いをしました。
常にガスが溜まっている感じがあったのですが、
アレルギーだとわかり、
小麦を食べるのをやめてから、
お腹のガスは、随分と軽減されました。
今は、もう、
全く小麦を食べることはありませんが、
米粉がなかったら、
私は今のようなグルテンフリー生活を
送れていなかったかな…と思います。
いきなり、
どヘルシーにしようと思って、
ご飯と味噌汁のみ
とすると、
誘惑に負けて、
せっかく、食を見直そうと
頑張っていても、
爆発してしまって、
やーめたと、
機会を逃してしまうのは、
本当に勿体無いと思うのです。
食生活は、
これからの一生に、
関わることですから。