一部素敵妄想女子の皆さん、お待たせしました。
このお話は不定期とさせていただきますので、
あらかじめご了承ください。
そして、このお話は色んな視点から書きたいなぁと思っていますので、
支離滅裂になるかもですが、宜しくお願いします。
キャラ崩壊あり。
設定無視あり。
そして今回は18☆禁でお願いします。
そういう表現が苦手な方、
年齢に達してない方はお戻り下さい。
それでも宜しい方だけ、どうぞお付き合いくださいませ。
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話
土方の細く長い中指を咥え込むその場所は奥へと引き込むように吸い付き、
その中指を緩く圧迫する。
ゆるゆると動かせば中からは液が溢れ出てくるのが指の感触から伝わる。
「初めてのくせにこんなに濡らしやがって…」
「ん…ゃ…」
「まだわかんねぇかもしんねぇが、徐々に良くなってくる。これだけ溢れてるしな。
それに初めてなら中よりこっちの方が気持ちいいはずだ」
そう言った土方は親指で蕾を円を描くように撫で始めた。
「ひゃ…っ!」
途端に跳ねた彩葉の身体に土方は笑みが零れる。
緩やかに焦らすようにその蕾を愛でていけばそれに合わせて彩葉からも吐息が漏れた。
「腰が動いてんじゃねぇか」
「そ…んなこと…あぁっ!」
「ああ、悪ぃな。指も足りなかったか」
「んぁっ!…あ、…あ、…あ…」
蜜処に指を二本滑り込ませ、蕾は中心を掠めるように擦りあわせていけば、
その動きに合わせるように吐息が漏れる。
眉根を寄せ、じわじわと迫り来る快感に戸惑いながらも土方を見つめる彩葉。
彩葉の花が咲く瞬間を見ようとする土方はそっと唇を寄せた。
「…気持ちいいか?」
「よく…わからない…です」
「はっ。よく言うぜ。身体は正直みたいだがな」
首筋、鎖骨と降りていく舌。
肌にかかり撫でる髪ですら、熱を誘う。
「こんなに濡れた音出しやがって、ここも硬くなりっぱなしじゃねぇか」
土方が胸の頂を音を立てながら舐め回し、
同時に蜜処へ指を奥へ奥へと擦り入れ、親指は蕾を強めに擦りだす。
「ひゃ…っ!んんぁ」
部屋中に広がる液音が耳に届き、羞恥に全身が染まる。
そして下肢から込み上げてくる快感に自然と身体が捩れる。
「あぁ、あ、あ…っ!ひ、じかた、さんっ!」
「いい声で啼くじゃねぇか。…もっと聞かせろよ」
「やぁぁあっ!」
激しさを増す指の動きとあわせるように高まる快感に彩葉は首を振る。
「彩葉…」
名を呼ぶ艶声に瞼を持ち上げれば絡まる視線。
土方の艶っぽくも男の表情にキュッと自分の中が締まるのがわかった。
「俺の顔を見ながらいけ。逸らすんじゃねぇぞ」
ふるふると顔を振れば、土方はふっと口元に笑みを浮かべて吐息を漏らす口を塞ぐ。
絡まる舌からも快感が押し寄せ、熱が更に熱を呼ぶ。
音を立てながら離れた二人の唇を繋ぐ糸が怪しく光ってぷつりと途切れる。
「いけ」
「ぁああ…っ、ああ…っ!」
その言葉を合図に彩葉を高みへと誘う土方。
土方から与えられる快感に身を委ねる彩葉。
揺れる自身の腰を抑えることも出来ず、それに合わせて揺れる胸。
彩葉の汗ばんできた肌が、土方の唾液に濡れた胸の先端をも土方を誘う。
そして彩葉の瞳から伝えられる快感が土方の熱をも更に高まらせていく。
「いい顔してんなぁ」
「ひ、じ、かたさ、…も、ダメぇ…」
眉根を寄せる彩葉は土方の胸襟をぎゅっと掴んだ。
土方の瞳を見れば、その奥に燻る欲を見え、それが更に快感を呼ぶ。
「いっちまえよ」
その言葉が合図かのように土方は蕾を押しつぶしていく。
同時に身体の中を貫かんとばかりに全身に走る快感。
「あぁあああぁ…っつ」
喘ぎながら身体を反らせ、弓なりに仰け反れば、背中に回された逞しい腕。
彩葉の快感を逃さんとばかりに、土方は蜜処や蕾を摩擦し、胸の先端を食めば更に高く喘いだ彩葉。
自身の腕の中で花開いた彩葉の首筋に吸い付き赤い印をつけた。
彩葉はそんなことを気にする余裕もなく、全身を駆け抜けた快感を味わっていた。
そんな様を見やる土方は彩葉の汗ばんだ前髪を指で避け、額に優しく口付けを落とした。
土方は立ち上がり、しゅるしゅると布擦れを聞かせながら、着物を脱いでいく。
息の整わない彩葉はまだ快感が残る身体でその様を見ていた。
ぱさりと畳みに残される着物。
行灯の光の中、浮かび上がる土方の身体。
均一の取れた身体に逞しい筋肉。そして露になった土方の自身。
その様に息を飲み、これから行われるであろう行為に下肢が疼いた。
土方の在りのままの姿やその様に疼いた自分に羞恥が込み上げた彩葉は視線を逸らす。
そんな彩葉に土方は口角を上げ、横たわる彩葉に覆いかぶさった。
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日本全国がサザエさんな時間にぶっこんでみたwww
キセイかなぁ??
こんなに長くなる予定はなかったんですけどねw
みふゆ