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森の里草

森の里から日々思ったことを書きます。

新型コロナワクチン、疾患との関連性を検証-最大規模の安全性研究の記事があります。

Jason Gale
2024年2月19日 14:35 JST

 

 
【新型コロナウイルス感染症による重症化や死亡、症状の長期化を予防するワクチンは過去最大規模の世界的なワクチン安全性研究で、神経や血液、心臓に関連する疾患のわずかな増加と関連付けられた。

  パンデミック(世界的大流行)初期に確認されたまれな事象には、ファイザーやビオンテック、モデルナ製のメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンによる心臓関連の炎症や、オックスフォード大学が開発しアストラゼネカが製造したようなウイルスベクターワクチン接種後の脳内血栓のリスク上昇が含まれた。

  コロナのウイルスベクターワクチンは、免疫系が誤って末梢(まっしょう)神経を攻撃する神経障害であるギラン・バレー症候群のリスク増加とも関連付けられた。】
 
ワクチン健康被害、死亡一時金認定の死因でも心臓関連の疾患が多いです!
1位 突然死・心肺停止・心臓死
2位 心不全
3位 心筋梗塞・虚血性心疾患

 

COVID-19 mRNAワクチン接種後に発症した心筋炎を伴う致死性不整脈で意識を失った健康な40歳の日本人男性が亡くなっています。

 

鉄人軍団さんのブログによれば、

 

【ファイザーのCOVID-19ワクチンの2回目の接種から2日後に突然頻脈を起こし、意識を失った健康な40歳の日本人男性を調査したものです。頻脈とは、毎分100回以上の高心拍数を指します。司法解剖の結果、死因は「COVID-19 mRNAワクチン接種後に発症した心筋炎を伴う致死性不整脈」であることが明らかになった。不整脈は不整脈であり、心筋炎は心筋と呼ばれる心筋の炎症です。

炎症性病巣は「心筋変性」を呈した。炎症病巣の位置は、それらが致命的な不整脈を引き起こした可能性があることを示唆している、と研究者らは書いている。

心臓の炎症病巣の場所によっては致命的な不整脈が発生する可能性がある。】

 

決してワクチン接種により発生する心筋炎をあなどってはいけません。

 

 

以前コロナと診断されると安易にラゲブリオが処方されていました。

 

みなさん、とっても危険な薬だということを理解しているのでしょうか?

私の友人は高価な薬ですが捨ててしまいました。(ちゃんと勉強して賢い)

 

経口コロナ薬 モルヌピラビル(ラゲブリオ)の危険性:

2,800件の副作用は報告されており、うち343件が重篤、32人が死亡しています。

 

 

【経口コロナ薬のモルヌピラビル(販売名:ラゲブリオ)は「ウイルスRNAの正確なコピーを邪魔する薬」。遺伝子に働きかけ故意にコピーミスを起こさせる。人間の細胞にウイルスが入ると増殖する過程があり、そのどの位置で作用を目指している治験薬かを理解することは大切だ】

 

添加物 
酸化チタン:発がん性物質
突然変異を72個も誘発
5日間で40錠も飲ませるのです。

 

ちょっと考えれば遺伝子操作は非常に危険だということもわかりますよね。

確かにコロナウイルスというものは、RNAが突然変異して増えなくなるかもしれません。

しかし、突然変異を72個も誘発も誘発しているのですから、何が起こるかわかりません。

さらに添加物の酸化チタンも発がん性物質です。

それを5日間で40錠も飲ませるのですから。

DNAの突然変異、がんの誘発、奇形や突然死も増えるかも知れませんね。

 

 

 

 

 

 

 

「これまでの副反応報告によって、その安全性において重大な懸念は認められないという評価でよろしいでしょうか?」

という質問について全員頷いている
様子がZoom画面でハッキリと映っています。

実に間抜けな委員たちですね。

 

一方公立大学の教授は、新型コロナワクチンは「薬害」になる可能性を指摘しています。

 

 

名古屋市立大学 大学院薬学研究科 教授の粂 和彦 (くめ かずひこ)先生の講義が紹介されています。

 

どちらがまともか一目瞭然ですよね。

 

 

 

 

もりぞの内科さんのブログはとても参考になります。

笑えるのはコロナ陽性者の2名/6名が、7回ワクチン接種者だということ。

 

【コロナ  6名

インフルA型 1名

インフルB型 5名

でした

 

今日も

7回コロナワクチン

コンプリート

接種者の

コロナ陽性が2名】

 

ちなみに、インフルエンザB型が増えているように感じます。

インフルBはインフルAよりも、症状は過激でないものの、胃腸症状(下痢、嘔吐、腹痛)が主になることがあります。

インフルA型のように、高熱、咳、鼻水、関節痛、ぐったりすることも少ないので、医者にかからずに気付かない人がかなり多いように感じます。

 

抗インフルエンザ薬もあるけど、熱のある期間を1日短くするかどうか程度。

今は、耐性株もでてきているので、効かないことも多いようです。

 

免疫を落とさないように注意するべきでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日経ビジネス副編集長の上阪 欣史さんがまともな記事を出しています。

有料記事なので一部のみを載せます。

久しぶりに買って読もうかな。

 

 

【2024.2.1

上阪 欣史
日経ビジネス副編集長

新型コロナワクチンの接種開始から約3年がたつが、接種後の健康被害の認定件数も急増。国は健康被害者の全例調査に乗り出すべきだ。

 新型コロナワクチンの接種が始まった2021年2月から23年12月27日公表分までで、国の予防接種健康被害救済制度に基づく、被害認定件数は5735件。うち死亡認定は420件に上る。

 一方、コロナ以外の3種混合(MMR)や結核予防のBCG、インフルエンザなどのワクチンの被害認定者数は、データが残る1977年から2021年までで3522件。死亡認定は151件だ。

 つまり、接種後2年10カ月の間に認定されたコロナワクチンの被害件数は、過去45年間のすべてのワクチンのそれより1.6倍も多い。

 国や自治体の認定作業も滞っている。定期的に開かれる厚生労働省の審査会による1月15日時点の総受理件数9910件のうち、約59%は認定されたが、3割は審査に着手すらできていない。全国各地から押し寄せる被害申請に行政の対応が追い付かない。】

 

死亡認定は420件しかないが、実際」2000件以上報告されている。

気付いていない人を含めれば、何人ぐらい亡くなっているのだろうか?

私の知っている人でも、悪性リンパ腫、間質性肺炎、急速な進行癌、心不全など10人前後がいます。

 

 

 

 

オムロン ヘルスケア株式会社が新型コロナの罹患を経験した人のなかで、今も後遺症が残っている人の調査を行ったそうです。

でも、なぜワクチン接種歴を調査しないのだろうか?

 

 

【新型コロナ(以下、コロナ)の罹患を経験した人のなかで、今も後遺症が残っている人はどのくらいいるのでしょうか。オムロン ヘルスケア株式会社(京都府向日市)が全国の20~70代の男女5099人を対象に実施した「感染症に関する意識と行動の変化」に関する調査によると、「コロナの罹患経験がある」人は3割弱となりました。また、そのうちの約2割が「後遺症」があり、「今も後遺症が残っている」人は、罹患経験者のおよそ4%であることが分かりました。

まず、「コロナの罹患経験」を調査したところ、全体の27.2%が「罹患経験がある」と回答しました。「コロナの罹患経験がある」と答えた1388人のうち、「後遺症があった」と答えた人は20.2%、さらに、「今でも後遺症が残っている」と答えた人は4.1%(「後遺症がある」と答えた人のうち20.4%)となりました。

また、コロナの罹患経験がある1388人に「自覚症状」を複数回答で答えてもらったところ、「40℃以下の発熱」(66.6%)、「喉の痛み」(54.6%)、「倦怠感」(50.5%)、「せき」(49.7%)、「鼻水・鼻詰まり」(34.4%)などが上位に挙げられました。】

 

コロナワクチンを接種しても普通にコロナに罹患しています。

ほとんどがワクチンを何回か接種しているのではないだろうか?

であれば、ワクチンの接種回数と「後遺症の程度」を調べるべきではないだろうか?

 

私の知っている限りでは、ワクチンを接種しても後遺症は起こりえるし、症状が長引いている人がほとんどです。

 

 

 

 抗核抗体(antinuclear antibody: ANA)とは、真核細胞の核に結合する抗体群の総称です。 膠原病が疑われた場合のスクリーニング検査として利用されているそうです。

検査法には関節蛍光抗体法(indirect fluorescent antibody method; IFA)、酵素結合免疫吸着測定法(enzyme-linked immunosorbent assay; ELISA)、蛍光酵素免疫測定法(fluoroenzyme immunoassay; FEIA)の3種類の方法があり、多くの場合にはIFA法による測定が行われます。

IFAでは染色パターンからある程度の対応抗体を推測できます。例えばdiscrete speckledの場合には抗セントロメア抗体とほぼ判定できます。 ELISAでは膠原病に特異的な9種類の抗原(RNP、Sm、SS-A、SS-B、CENP-B、Scl-70、Jo-1、dsDNA、ssDNA、リボゾーマルP)に反応する抗体を検出します。FEIAではELISAの9種に4種の抗原(PM-Scl、PCNA、Mi-2、フィブリラリン)を加え、かつssDNAを除いた12種類の抗原に反応する抗体を検出します。

 

カズーさんのブログに「スザック症候群」という名称がありましたが、

米国裁判所命令により公表された特別注意を要するファイーザーワクチンの有害事象リストの中にもありました。

【SUSAC症候群は脳、網膜、内耳における原因不明の微小血管障害です。小児から成人まで報告があります。症状としては難聴、視野の障害、頭痛、発熱を伴います。頭痛が出現する場合は神経症状を伴う片頭痛との鑑別が必要となります。

スザック症候群は、血管内皮細胞に対する自己免疫反応が介在すると考えられている疾患で、脳症、分枝動脈閉塞による視覚障害、感音難聴という特徴的な臨床三徴候を引き起こす。 脳症、分枝動脈閉塞による視覚障害、感音性聴覚障害という特徴的な臨床三徴候をもたらす。網膜蛍光血管造影、視神経干渉断層計、MRI、音波聴力検査は、治療中の疾患活動性の診断とモニタリングに有用な方法である。対照的に、疾患活動性をモニターするための信頼できる客観的な血液免疫マーカーはない。】

 

微小血管障害はスパイクタンパクによる障害で起こりえるものであり、血管の内皮細胞の仕込免疫疾患もCOVID-19 mRNAワクチンによる障害報告のレビューなどでも良く見かけるものです。

 

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