まちづくりのための佐世保帰省     | まちづくりの将来

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私たちが生きている地域社会を見つめ、これからのあり方を考えるブログにしたい。

 

6月13日(木)に佐世保に帰省。

2ヶ月ぶりの佐世保である。

順調な移動。

 

 

7時45分に京王堀之内駅を出発。

新宿バススタから9時10分発羽田行リムジン。

10時50分発長崎行。

13時05分発長崎空港から乗合タクシーで佐世保駅。

タクシーで白南風町バス停。

 

 

田中満雄邸でそうめん会議。

ご近所の老女が乱入。

84歳の半生を聞いた。

大久保小学校と清水中学校、その後に白南風町に移動。

ミッションスクールの高校を出た。

 

 

ひとり暮らしで時間ができると海に出る。

飛鳥Ⅱは何度も乗ったという。

 

 

帰省の目的はさせぼ山手研究会総会。

土曜日の10時半から開く。

この1年の動きを会員で共有する。

 

 

その上で、2024年度以降の方針を決める。

坂の上の暮らし。

白南風町のまちづくり。

住民が幸せに過ごせるための道と空き地利用。

それをどう進めるか。

 

 

住民主体による動きを基礎にする。

道路も空き地もその整備と管理を行政に求めるのではない。

住民がやれることは、自分たちで行う。

資材の提供や技術指導を行政に求める。

町内会(地域公民館)が機能していないのだから、新たなしくみづくりを目指す。

 

 

市民活動のしくみを理解させ、時間をかけてでも成果を上げる。

そんな議論を22時過ぎまでやっていた。

田中満雄さん、穂刈さん、そして私。

 

 

東京時間を中心に動く。

そんな宣言めいたことを言った私。

私が何をできるのか。

総会までの私に課せられたこと。