クリニック高田が私の主治医になった。
簡単な診察を受け、尿検査と血液検査。
6月1日に心臓超音波をし、月一回の診察を行う予定。
5月11日(土)の診察結果である。
東京にいる2月2日にクリニック高田を訪ねた。
京王堀之内クリニックモールの循環器の医師である。
東京多摩の自宅が近いので、東京在住の主治医を務めてほしい。
お薬手帳を持ち込んで話をさせてもらった。
私の行為に医師は少し面喰っておられた。
東京と佐世保の二地域居住。
東京時間が増えることと、佐世保の診療所が閉鎖になる。
そんな理由からの依頼だった。
3月1日に佐世保にある長崎国際大学のNIU利休庵診療所を訪問。
3月20日移行に閉鎖を確認。
その上で、クリニック高田への紹介状を作成してもらった。
文面はわからない。
想像では、私の症状と治療実態をまとめ、主治医として治療継続が記されたのではないか。
私への薬は60日分の処方だった。
正確に飲み続ければ、5月初めに無くなる量だった。
ゴールデンウイークを過ぎて、持っている薬をチェック。
残っている薬と無くなる薬がバラバラ。
私の飲み方がいい加減だということなのだろう。
それはともかく、5月12日で無くなる薬が出る。
それで、高田クリニックに連絡を入れた。
金曜日の10日に紹介状を提出し、11日の9時半に受診することになった。
病院内は土曜日の半日診療とあって混んでいた。
40分ほど待たされて、医師の面前へ。
紹介状を読んだ医師は落ち着いていた。
これまでの血圧降下と糖尿系の薬を削った。
6月から主治医としての診療計画をつくる。
そのための私のデータをとる。
冒頭の診察結果である。
2月2日の私の押しかけ受診と主治医依頼。
高田医師は突然のことで戸惑ったように見受けた。
この日は落ち着いておられた。
医師同士の紹介状で私の扱いがわかったということだろう。
ちなみに、この病院は京王線堀之内駅のそば。
私のマンションから5分の場所。
私も家族も緊急対応が可能だと思っている。
この主治医移動は佐世保時間よりも東京時間が長くなる。
それを保障する条件でもある。
8月には長崎労災病院で年1回のMRI検査がある。