オールグリーン   | まちづくりの将来

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私たちが生きている地域社会を見つめ、これからのあり方を考えるブログにしたい。

新緑が美しい季節になった。

桜が散って、東京多摩にもつつじが開いた。

深紅、白、朱色。

つつじ以外の木々も花を出している。

 

 

4月27日(土)。

今年のゴールデンウィークが始まった。

東京多摩に休日の静かな時間流れている。

それに合わせるようにニュータウン木々の芽吹きが始まっている。

 

 

この日はコウナンというホームセンターに向かった。

畑に植える苗をみるためである。

もちろん、徒歩である。

 

 

コウナンの苗売場は盛況である。

まずは品種。

スイカ、カボチャ、オクラ、ニラ、ネギ、落花生、枝豆、トマト、キュウリ、ナス…。

それも一つの品種ですまない。

多様な種類の苗。

店頭にところ狭しと並ばされている。

 

 

新緑の時期の今が夏野菜の苗にとってもいいということなのだろう。

そこに人も集まっている。

老夫婦。

若夫婦。

子連れの夫婦。

苗選びの人たちがいた。

 

 

三多摩地域の戸建の人たちか。

私のような家庭菜園を借りている人もいるのだろう。

この連休を土いじりを愉しむ。

そんなホームセンターである。

 

 

それにしてもこの店の苗。

私が植えている苗や種からの双葉によりも圧倒的に元気がいい。

隆々とした苗ぶりである。

 

 

種苗所と私の畑の差なのか。

苗の違いなのか。

とりあえず、枝豆と落花生の苗を1つずつ購入。

私の畑に植えると、この2つの苗は見かけ上は優等生のはずだ。

 

 

そうそう。

サツマイモの蔓を買った。

最近購入するスーパーのサツマイモ。

これが甘くてうまい。

それと同じようなものはできないが、子ども頃に父親とつくったサツマイモにトライする。

当時の蔓は私の家に下宿していた西海町出身の夜学生の実家からいただいたことを思い出している。

今日の歩数は9,537である。