ロウン主演『婚礼大捷』10話 | あみ流韓国語ノート

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『婚礼大捷-愛結ぶ二人-』9話あらすじ下矢印


純粋直球ジョンウは「なぜ私が好きじゃないと嘘を?」とスンドクに尋ねる。



「矢に打たれた私を心配したり…私といると脈が早かった。君も確かに私を好きだろう?」



대감님께서 저를 보지 않고 

(大監様が私を見ずに)

이야기할  가슴이 아팠습니다

(話した時…胸が痛みました)

그땐  그런지 몰랐는데 

(その時はなぜそうなのか分かりませんでしたが)

이젠 이유를   같아요

(今は理由が分かります)

저도 대감님을 좋아했기 때문이에요

(私も大監様が好きだからです)

하지만 저는 죽은 서방님을 

(でも私は亡くなった旦那様を)

잊을  없습니다아마도 평생

(忘れることができません。きっと…一生)

그러니 대감님 마음 받을 수도 

(だから大監様の気持ちを受け入れることも)

저의 마음을 드릴 수도 없습니다

(私の心を差し上げることもできません)



そして二人は8年前の事件と酷似した内容の小説を書いた僧侶を訪ねた。



僧侶の口から衝撃の事実が語られる。

「あれは私の実体験です」



僧侶は8年前…

左議政の息子と働いていました。



しかも二人は愛し合う仲…



そこへやってきた左議政!

息子が同性愛者だと知った父は…



その場で息子を切りつけ殺害。(やばすぎ)

左議政の敵であるミン大監が協力したのも、息子たちの同性愛を隠すためだった。



義父が犯人と知り、スンドクはショック。

兄は「家門の名誉に関わる同性愛者の息子を殺しても罪に問えない可能性が」と話す。



「息子の命より家門が大事?」と聞くスンドクに兄は「父上も家門のためにお前を無理やりこの家に嫁がせたろ?」と話した。



「出来の悪い兄ですまないここにいるのが辛いなら家に帰ってこい」



兄は勘違いしていました。

「私が旦那様をどれだけ好きだったと!」



旦那様を忘れられないはずなのに…

何をしててもジョンウの顔がチラつく。



ジョンウは事件関係者を図にまとめ

8年前と今の関連を整理。

(どう考えても左議政が怪しい)



そんな左議政、ジョンウが僧侶と会ったり三姉妹の仲媒を手伝ってるとを知って警戒。



仲媒がうまくいけば怨女と曠夫問題が解決したとして世子の婚姻を推進されてしまう恐れが。なんもしても阻止せねば!



もちろん左議政の妻であるパク氏夫人も対策を練っていました。



長女ハナと世子が文通してるのを知り、

ハナを装って「端午にブランコ乗るから見に来てね、待ってる」という誘惑手紙を送ってた!



さて…家庭教師の日です!

ジョンウはグンソクに内緒の話をしました。

「私は無理やり結婚したのではない。夢だった領議政を諦めるほど王女が好きだった」



グンソクも心の内を話します。

本当の両親が恋しい時があるけど、母上が大好きで母上がいれば怖いものはない、と。



その話を聞いてジョンウのモヤモヤは整理がついたらしい。



隣の部屋で聞いてたスンドクもそうよね?



そして迎える端午の日。

スンドク義妹は新郎になるシヨルを前日に呼び出し、「結婚前の最後の端午だから友達と過ごしたい」と伝えた。




当日に会った証拠作りのため、プレゼント交換していました



おかげで当日は好きなオッパの元へ!



こちらはサムスンが新郎候補と出会う渓谷。

彼女は予定通りおしとやかに髪を洗い、

それを見守るスング、めっちゃ不機嫌。

(あんたがプロポーズ断ったくせに)



その時、サムスンが川に落下ハッ



スングは躊躇することなく

スーパーマンさながらのダイビング!



나에게도 이런 

(私にもこんな)

소설 같은 순간이 오다니

(小説みたいな瞬間が来るなんて)

 이제 혼인  해도 여한이 없어

(私はもう結婚できなくても心残りはないわ)

아니, 종사관나리와 혼인   바에 

(いや、従事官様と結婚できないなら)

아무하고도 혼인  할거야

(誰とも結婚しないわ)



23番の新郎候補が来ずにスングが来て

どうなってんだ!と問いただすスンドク。



ジョンウが「従事官が責任取れ」と言うと、スングはあっさり「分かりました」



そしてサムスンと向かい合い…



낭자괜찮으시면 

(よろしければ)

저와 혼인해 주시겠습니까?

(私と結婚してくださいますか?)←好き目がハート



「はい…」(よかったね、かわいい〜)



「ありがとうございます」

(スングの笑顔…初めて見れた目がハート



ジョンウは驚くスンドクの手を引きます…



って、え!?手を繋いでます!



一方…スンドク義妹の結婚相手のシヨル。

次女ドゥリにぞっこんなので、良いとこ見せようと相撲大会に出ましたが…



ドゥリに夢中で相撲に集中できず…



気付いたら投げられてたニヤニヤ



おっ、ドゥリにかんざしをプレゼント。

(ちょっとあんた…大丈夫?)

(スンドク義妹と同じ物あげてないよね…



スンドク義妹も結婚が控えてるし、

好きなオッパと会うのは最後。

「結婚して幸せにね…」って(切ない)



ハナもブランコ会場で新郎候補と対面!



「私たちは後ろで見守ろう」



って、え!?肩組んでます!

どうしたの、ジョンウ!!!

この前は抱きしめるだけで精一杯だったのに!



端午の祭りを見物するのは

今回が初めてだと言うジョンウ。

내년부터 너와 함께 

(来年から君と一緒に)

단오를 구경할 생각이다

(端午を見物するつもりだ)

죽은 남편을 잊을 필요없다 

(亡くなった夫を忘れる必要はない)

나도 공주를 잊지 못했다 

(私も王女を忘れられなかった)

아마도 너처럼 평생 잊지 못하겠지 

(たぶん君のように一生忘れられないだろう)

그러나 너를 좋아하는  확실하다 

(だが、君のことが好きなのも確かだ)

 역시도 그러하지 않느냐?

(君もそうじゃないのか?)



ジョンウの真っ直ぐな告白で10話終了!



11話あらすじ下矢印