『この恋は不可抗力』8話 | あみ流韓国語ノート

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こんにちは、あみです!

8話はロウン氏の切ない眼差し炸裂でした。

もういいじゃん…ナヨンと別れちゃえよ!笑



7話下矢印




ホンジョにキスしたシンユ。




ハッッッ!!!




「まさか…ナヨンと別れたの?」




「うん」って言えない…。




僕に心揺れたことはないか?と聞かれて…

「バカにしないで。私は一度もないわ」




木箱はシンユの元へ。

彼女と別れてもないのに他の人に心奪われ、

キスとかしちゃって怒らせて…自己嫌悪。




こっちはこっちでモヤモヤしてます。

「なんであそこで目を閉じちゃったかな〜」




翌日…叩かれっぱなしじゃ悔しいので

ナヨンを呼び出してシンユとのことを説明。

(昨日キスしたとはさすがに言えなかった)




ナヨンが2人を疑うことになった理由は

知らない携帯から写真が送られてきたから。

「気をつけなよ、ストーカーかもしれないし」




シンユとホンジョ…

本当は気まずくて意識しまくってるのに…




 그렇게  막힌 사람이 아니에요

(私はそんな頭の固い人間じゃないです)

  잊어버리기로 했어

(全部忘れることにしました)

살면서 누구나  정도 실수는

(生きてれば誰だってあの程度のミスは)

  있는 거니까 

(することがあるので





다행이야

(よかった)

이렇게 아무렇지도 않아 해서

(こうやって何ともないと言ってくれて…)




ホンジョはジェギョンの前で緊張しなくなって

彼の寒いギャグにも「つまんない」と言えるような間柄になりました。




こちらは公園で仲良くなったウラム君。

二人は恋の悩みを相談し合っています泣き笑い




ウラムの「好きじゃない子に手を繋がれて困った」という話を聞き、ホンジョはアドバイス。

우람아이런 

(ウラム、そういうのを)

입덕 부정기라고 하는 거야

(〝沼落ち否定期〟というのよ)

누굴 좋아하기 시작했는데

(誰かを好きになり始めたのに)

인정하기 싫어서 부정하는 시기

(認めたくなくて否定する時期のこと)




「おねえさんも〝沼落ち否定期〟なの?」




「私は否定してるんじゃなくて本当に好きじゃないのよ…」(はいウソ〜指差し!)




シンユは巫女のウンウォルさんに

木箱を返しにやってきました。




うなだれてグズグズ話すシンユ君。

「呪術なんてなかったんです…」

「自分がクズになった気分だ…ダサいし…」

「長く付き合った彼女に義理を通さなきゃ…」




ウンウォルさんは全てお見通しですよ。

「愛っていうのは本来みっともないものなの」

「一人で義理を通すなんて最も愚かよ」




二人はウンウォルさんに言われた通り

木箱を元の場所に返しに行くことにした。

そうすれば全て丸く収まるらしい。




あんなに罵倒されたのに

ホンジョを見ると言っちゃう。

「すっぴんもキレイだ…」




「え…?」




「ウ、ウンウォルばあさんのすっぴんが…」

(全然ごまかせてないよ笑)




二人は祠のあった山奥へ。




ホンジョが足を滑らせて転ぶと

木箱が2段になっていることに気付きました。




中にはもう一冊の呪術書が。

なんと人を呪い殺す術が書いてありました。




嫌な予感がして帰ろうとすると

ガサ!っと上から何か降ってきた。




わら人形に〝チャン・シンユ〟という紙が

突き刺さっていた不気味すぎるものでした。

しかも着せられてんのはホンジョのパジャマ!




さっきの呪い人形が衝撃的すぎて

呪術書を確認したがるホンジョを諭す。

저주 같은  없어

(呪いなんてないよ)

무서운  사람이지

(怖いのは人間だ)

저주 인형보다 

(呪いの人形より)

 저주 인형을 만든 사람

(その人形を作った人間がね)




「君に何かあったら困る」と

護身用グッズをたくさん買ってくれたシンユ。




「一緒にいようか?」

「このまま僕が帰っても平気?」




「シンユさん…今日はありがとう」




「感謝してるなら…デートしよう」




ストーカーを捕まえるために偽装デート飛び出すハート

ホンジョは造園屋を怪しみ、シンユはジェギョンの可能性だってあると話す。




「補佐官はそんな人じゃないです」

「前髪を下ろした姿はかわいくて純粋よ」




「前髪を下ろしたら僕だってかわいいゾ」

〜ミニトマト刺したフォークを掲げながら〜




はいはい…そうですか…




知れば知るほど幼稚なシンユちゃん。

高いところが苦手なのに強がってプルプル…

「助けて…」(蚊の鳴くような声で泣き笑い




生まれたての子鹿みたいな足取りで

ホンジョに手を引かれて降りて行った。笑




お似合いだよね…さっさと付き合っちゃえよ!





高い所も虫も犬も苦手なシンユをイジると…




コラ!まーたそんな切ない顔して見ないの!




「私とどうなりたいんです?」と聞かれて

最初はごまかしたシンユですがついに本音を。

처음엔 애정 성사술 때문에 

(初めは愛情成事術のせいで)

어쩔  없는 거라고 생각했어

(仕方ないと思ってた)

근데 주술이 없대

(でも呪いはないって言うし)

그럼 정신 차려야 하는 거잖아

(じゃあしっかりしなきゃいけないのに)

근데도 엉망진창이야

(でも…もうめちゃくちゃだ)

정말 그러고 싶지 않은데

(本当にそうなりたくはないのに)

이홍조 씨를 보고 있으면

(ホンジョさんを見ていると)

제어가  

(制御ができない…)





ホンジョもしっかりと答えます。

남의 남자 뺏는 여잔 

(人の彼氏を奪った女には)

되고 싶지 않아요

(なりたくないんです)

그러니까 아무것도 하지 말아요 

(だから何もしないでおきましょう)

그쪽은 시청 변호사님

(あなたは市庁の弁護士)

나는 같은 시청에 다니는 공무원

(私は同じ市庁に通う公務員)

우리 그렇게만 있어요

(私たちそうしましょう)

조금도 가까워지지 말고 

(少しも近づかずに…)




やだぁ…決別ぅ…。




「最後までデートっぽく」と

ホンジョに触れる手、やめて…惚れてまう。




その後、シンユが向かったのは造園屋。

分かりやすく藁が散らかしてありました。




「単刀直入に聞きます」

「この藁は何に使いました?」




「ケッ…あきれた質問だ…」と

ジリジリ詰め寄ってくる前髪パッツン造園屋。




翌日…

シンユが病欠したと知り、心配なホンジョ。




そしてホンジョにも災難が降りかかる。

イベントの準備中に辺りが真っ暗にハッ

携帯には非通知からの電話が鳴り響き…

後ろから不気味な人影が…!!!




二人にピンチが襲いかかるラストで8話終了!

なんとなく…写真を盗撮した犯人と呪い人形を作った犯人は別な気がします。




造園屋がキモすぎるので案外ミスリードかも。

写真をナヨンに送ったのは、シンユと別れさせたい浮気相手の可能性もありますよね。




あと黒呪術書も同じ作者(エンチョ)の作品なんでしょうか…怖いな。



来週も楽しみニコニコ!9話へ下矢印