『この恋は不可抗力』7話 | あみ流韓国語ノート

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こんにちは、あみです!

7話は補佐官が幼稚で可愛かったですニヤニヤ



6話下矢印




彼女持ちのシンユがホンジョに言い寄ったと

激怒するジェギョンに呪術のことを話すと…

全く信じずにバカにされた。(当然よね)



 사람 제정신이야?

(二人とも…正気か?)




「彼女の横にいられて嬉しい(ピタッ)」

「ほら、これが呪術にかかってる証拠です」




呪術のせいで恋してると主張するシンユと

呪術などありえないと否定するジェギョン。

仕方ないので、何かの呪術を行って

効果があるかどうか検証することに。




「白玉美人術…願男誘惑術…ふうん〜♡」




呪術が終わるのを待ってるシンユ。

嫉妬と外の寒さでワナワナピリピリしてた。笑

지금 당장   있는 

(今すぐにできる)

주술은 많지 않아

(呪術は多くない)

가장 가능성이 높은  아마 

(最も可能性が高いのはたぶん…)

원남 유혹술이겠지

(〝願男誘惑術〟だろうな)

 대신 권재경을 갖고 싶을 테니까

(僕よりヤツを手に入れたいだろうから炎




寒さに耐えかねて

ジェギョンの部屋に入れてもらいました。

二人とも口喧嘩がお上手〜ポンポン言い返す!




「僕は彼女の告白を断ったこと後悔してる」

「実はお前…呪術は言い訳だろ?」

「彼女のことが最初から好きだったんじゃ?」

「呪術の効果がないと証明されたら関わるな」




「先輩こそ呪術に効果があることが分かったら口出ししないでほしい」




呪術シーンも慣れてきた!どんどん燃やそ!




呪術が終わったと連絡を受けた2人は

なぜか先にホンジョ宅に入ろうとする。笑




白玉美人術を行ったらしいホンジョ。

「どうです??何か変わってません?」




呪術の効果があってほしいシンユ。

「呪術の効果だ!2時間前より2倍美しい!」




呪術なんて無いと証明したいジェギョン。

「違う…ホンジョさんは元々…きれいだ!」




やっぱり呪術の効果だと証明したいシンユ。

「見ろ!ここにあったシミとか消えてる!」




呪術なんてあってほしくないジェギョン。

「いや、まだあるぞ!気にならないけどな…」




結局、呪術の効果はないってことになったけど

「ダメだ…この結果は受け入れられない!」




「今のお前さ…なんかダサいぞ」




呪術じゃないってことは

シンユが本気で自分を好きだってこと?

もう訳わからないわ…なホンジョ。




ジェギョンはそんな彼女を屋上に呼び出した。

(急にロマンチックなジェギョン…)




ホンジョが席を離れた時にシンユから電話が。

ジェギョンは完全に彼氏ヅラ!

その電話に出て、意図せず煽ってしまった。

「お前と知らずに出たんだ」

「彼女の携帯に名前が登録されてなかったぞ」




シンユは主治医に「好きでもない人にときめいたり幻聴も聞こえる」と相談します。

主治医は〝神経結合じゃ?〟と診断する。




〝神経結合(ニューラルカップリング)〟とは

話し手と聞き手の脳の活動が同化する症状。




呪術や呪い…という強烈な言葉に脳が反応して

まるでそれが本当かのように錯覚したのでは?

という診断でした。




医師にそう言われても

ホンジョへの気持ちが錯覚だと思えない。




シンユ…今度は「これは呪術の効果じゃなく錯覚だ!」と説明するため呼び出した。

(本当はホンジョに会いたかっただけ)





携帯に何と登録されてるかも知りたかった。

(ホンジョはシンユのことを

「グルート」と登録していました)




雨の中で働くホンジョに傘を差した人は…




ヤバすぎキモすぎ造園屋でした。

しかもどさくさにまぎれて肩も抱いてたゲロー




ホンジョは造園屋に直接、毅然とした態度で

「こんなことされては困ります」と伝えた。




ホンジョの上司から相談をうけたシンユは

市庁弁護士として造園屋に出向くことに。




「不快な身体接触をしたとか?」

「損害賠償を請求されることもありますよ」




「それって脅迫ですか?」とヘラヘラゲロー




さて…

市庁のリモデリング担当者であるナヨンが

シンユの彼女だと市庁に知れ渡りました。

そんな時でも彼の視線はホンジョに注がれる。




市庁のイベントで仲良さそうな

ホンジョとジェギョンの姿を見て…




事務官はシンユの心をえぐる発言。

「わぁ〜ホンジョさん綺麗だな」

「あの2人、付き合えばいいのにー!」




同僚たちはホンジョを励ます会を開催。

ホンジョは〝シンユに付き纏う女〟だと嫌われてたけど、シンユが彼女がいると明らかになって同僚たちは優しくなった。




酔っ払ってるホンジョを心配するシンユ。




酔っぱらいホンジョはシンユの携帯を奪って自分の名前をどう登録してるか確認…

まさかの「公務員(廃墟)」だった。




「名前で登録してよ!」

「父がつけてくれた名前があるんだから」




酔い覚ましドリンクとかくれるシンユに一言!

걱정하지 마요그리고

(心配なんかしないで。それから…)

나한테 아무것도 하지 마요 

(私に何もしないで)

헷갈리니까

(紛らわしいから)

하긴지금도 

(確かに…今だって)

아무것도  하고 있긴 하지

(何もしてないわよね)

이젠 전화도  하고 

(もう電話もしてこないし…)

나쁜 새끼

(ひどい男)




ジェギョンとホンジョの距離はかなり近づき、

休日に2人でボランティアに出かけました。




「補佐官は居心地いい」というホンジョに…

편안하게 만들고 싶지 않은데

(居心地よくちゃ困るなぁ)

 홍조 씨한테 편안한 사람 말고

(僕は君にとって居心地がいい人じゃなく)

설레는 사람이 되고 싶어요

(ときめく人になりたい)




서운하네

(…寂しいな)

얼굴  빨개지니까

(顔が赤くならないから)




その頃…キタキター!シンユのピンチ!

ナヨンにホンジョとのことバレた〜!

(してないけど)キス写真がナヨンの元に!




ナヨンはすぐにホンジョの家に行き

いきなり強烈ビンタを喰らわします。




ホンジョが「何の関係もない」と反論すると

착각하지 

(勘違いしないでよ)

아무 사이도 아닌  아니라

(何の関係もないんじゃなくて)

그냥 니가 아무것도 아닌 거야

(あんたの存在が何でもないってこと)



 

ムシャクシャしたナヨンが向かった先は…




ええええ!!お前かよ!!

シンユが勤めてた法律事務所のクライアント。

悪事しか働かないクズ社長〜!

(お前らいつからデキてたん〜?!)




シンユの態度に振り回されるわ…

ナヨンからはビンタされるわ…

もうウンザリなホンジョは呪術書と木箱をシンユに返すことにしました。




「ナヨンに何て説明した?」と聞かれて…

흔들렸다고

(〝揺れた〟って)

사실이니까 

(事実だから)

당신한테 흔들린 지금도

(君に揺れてる…今も)

그렇지만   

(だけど僕は)

아무런 행동도 하지 않을 거야

(どんな行動も起こさない)

당신 쪽으로  발짝도 

(君の方に一歩たりとも)

움직이지 않을 거야

(近づかないつもりだ)





나쁜 새끼…

(ひどい男)




立ち去ろうとするホンジョの手をつかむ。

나한테 바라는  뭔데?

(僕に望むものは何?)





솔직해지는 그래

(正直になること?分かった…)




そう言ってキス!!!




アイゴ〜!!で7話終了です。




まさかまさかと思ってたけど

ナヨンが本当のクズでしたね不安



そしてジェギョンのキャラ変が意外で

先週まで疎ましく思ってたのに

ちょっと可愛くみえてきました。(単純)




気になる8話はどうなる〜下矢印