『キング・ザ・ランド』15話 | あみ流韓国語ノート

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韓国ドラマにK-POP……何がキッカケでも、何歳からでも韓国語は学べます!

こんにちは、あみです!

韓国旅行中にリアタイできず…

1週間経って15話を見終わりました滝汗



14話下矢印



急にキングホテルに現れたウォン母。

当時、ウォン母は労働組合を結成して

義父の怒りを買ったため

ホテルから追い出されたのでした。



ウォン父に警告しに来たと言います。

 이상 원이 궁지로 몰지 마요

(これ以上ウォンを追い詰めないで)

계속 그러면 나도 가만  있을 거예요

(続けるなら私も黙ってないわ)

  인생을  살았어요 

(私は自分の人生を生きられなかった)

당신은 당신 인생을 살았어요?

(あなたは自分の人生を生きた?)

원이는 자기 인생을 살게  줘요

(ウォンには自分の人生を歩ませて)

그게 부모가  일이에요

(それが親の務めよ)




そして息子とも再会するけど…

ウォンは動揺して後退りしてしまった。




謝る母に、淡々と思いを伝えます。

이제 조금 이해도 돼요

(今は少し理解もできます)

그러니까 미안해하지 말고 

(だから謝らずに)

편히 사세요

(楽に生きてください)

마음 편하라고 듣기 좋은  

(心を軽くしてあげたいと思って優しい言葉を)

하는  아니에요

(言っているわけじゃありません)

이해하려고 노력하는 것도 아니고요

(理解しようと努力してるわけでもない)

단지소중한  

(ただ…大切なものを)

지키고 싶은 마음이 뭔지

(守りたい気持ちがどういうものか)

이제 알게 돼서요

(今は分かるようになりました)

그러니까 앞으로 당신을 위해 사세요

(だから今後は自分のために生きてください)

 이상 누구 지키려고 하지도 말고

(これ以上 誰かを守ろうとせず)

 때문에 뒤로 숨지도 말고

(僕のために陰に隠れないで)

자기 자신을 위해서 사세요

(自分自身のために生きてください)




そう言いながらも寂しさや恋しさが溢れる。




戻ってきたウォン…優しく母を抱きしめます。




今まで一度も憎んだことないことも伝え、

笑顔で母と向き合えました。




一方…

サランは異動先のホテルでもポジティブ美人!




ここの代表はホテルを売却することしか頭になく、ホテルを守る方法を考えようというサランにパワハラ&セクハラ発言を…。




「キングホテルから追い出されたくせに生意気な。まだ分からないか?捨てられたんだよ」




フロント業務から宴会準備まで忙しく過ごすサランの元に…ああ!見たことあるシルエット!





ほほほ、本部長〜!




데리러 왔어

(迎えに来た)

늦게 와서 미안해

(遅くなってごめん)

혼자 힘들었지

(一人でつらかったろ)

이제 올라가자

(もう戻ろう)





忙しい日だったのでテーブルセッティングを

ウォンに任せることにしました。

「終わったら会えなかった分、充電する♡」




「すぐ終わらせる(前のめり&囁き声)」




先輩はウォンをバイトだと勘違いして

めちゃくちゃこき使います。




どっかで見たような……



ま…さか…サランの…




ほ、本部長!失礼しましたァ!(90度ペコリ)




ウォンが母親に会ったことを報告すると

サランは自分のことのように喜びました。




ウォンはキング・ザ・ランドへ復帰するよう促すけど、サランはここの仕事が楽しいと。




キング観光ホテルの周りは美味しいお店も多く、町の人もフレンドリーで癒された。




なんてったって夜景が素晴らしかった。

「ここは特等席よ」と2人で星を眺めます。




サランからホテルが売却されることを聞いたウォンは社員を守るためにも、大胆な提案!

「僕がこのホテルを買い取ります」




ホテルを含めた町の活性化プランを聞いて

変な髪型の胡散臭い社長はポカーン…。




守りたいものを最後まで守ったと言える自分でいたかった、と話すウォン。

その原動力はサランなんだって〜!

「サランという素敵な色に染まったんだ…」




なんつって!なんつってぇ!(照れ〜!)




そこへ先輩が登場。

「うちのエースを連れ帰るな」という先輩。

「僕のサランだから連れ帰る」というウォン。

サランが大好きな両者、一歩も譲りません。




「サラン…あなたが決めなさい(圧)」





うーん…では……!!





ソウルに戻ったウォンはホテル社長に就任拍手




サランもキング・ザ・ランドにいました!




父はサランのことについても何も言わず、

全てをウォンに一任するとだけ言いました。




まだ噛みついてくる姉にウォンは「何も奪うつもりはなかった。家族だから」と言うけど…




「家族?私は一度も思ったことはないわ」




そんなウォン姉…離婚訴訟中です。

(〝他に愛する人が出来た〟と夫に言われた)



夫の恋人に手切れ金を渡してたことがバレ、

それでもまだ「あなたの愛なんて、はした金でどうにかなるものよ!」とか言うもんだから引っ叩かれてしまいました。



「お前は本当に…可哀想な女だな」




そんな彼女を慰めてくれたのは息子のジフ!

「ママ、泣かないで。僕は言うこと聞くよ」

「ママの言う通り、アメリカに帰るから」




ウォンは順風満帆〜ラブラブ

プロポーズの指輪を選びに来ました。

 여자친구가 

(僕の彼女は)

웃는 모습이  예쁜데

(笑顔がとても可愛いんです)

이걸  보고 환하게 

(これを見て明るく)

웃을  있었으면 좋겠거든요

(笑ってほしいんですが)

그런 특별한  없을까요?

(そういう特別なものはありませんか?)




〝永遠の愛〟を象徴するこの子に決定ダイヤモンド





2人はレストランへ。




まだ気まずかった時…

2人で食事したあのレストランです。





プロポーズをするつもりのウォンはさっきからソワソワ。(ドローンまで予約した)




そんな時、サランは話があると言います。

 그만하고 싶어

(私…終わりにしたい)




え…?どういう…




아무리 생각해도

(いくら考えても)

이건 아닌  같다는 생각이 들었어

(これは違うと思ったの)

모든   나랑  어울리는  같아

(全てが私と合わない気がする)




まさかの衝撃発言〜!

そしてドローンきれい〜!で、15話終了です!




個人的にはピョンファと後輩のカップル誕生がかなり嬉しかったです照れ




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