こんにちは☀

今日も猛暑ですが、昨日よりは少しましかなという感じです。しかし、連日こんなに暑いと、植物、鳥、昆虫たちも大変だと思います。
このような中、今朝、鳴き声は小さいですが、蝉の初鳴きがありました。ニイニイゼミ? アブラゼミ? 私にはよくわかりませんが、蝉たちが夏の到来を伝えてくれました。蝉君、ありがとう、嬉しいです。梅雨はまだ明けていませんが、この暑さで蝉たちは地中から出て来たのでしょうか。午後7時前にもニイニイゼミらしき蝉が大声で鳴いていました。
蝉の顔はあまり見たことがありませんが、大きな丸い目で、可愛いですね。蝉の目は5つあるそうです。両側に複眼が2つ、頭に小さな単眼が3つ。初めて知りました。「僕たち、目がいっぱいあってすごいんだよ」と自慢しているようです。
プランターの近くで、蝉の抜け殻を見たことがありますが、羽化してこの世に出て来ることはなんて不思議で尊いことでしょう。
小林一茶の俳句を見つけました。「今しがた此世に出し蝉の鳴」と詠んでいます。一茶は蝉の羽化を見たのかな。もし、松尾芭蕉が生きていたら蝉の俳句をどんな風に詠うのかな、と想像してしまいます。「閑さや岩にしみ入る蝉の声」とは全く違った俳句になるのでしょうか。変な想像をしてしまいました。今日は蝉の初鳴きがあり、嬉しかったです。



今朝、ツバメが親を待っていました。左手、どうしたのかな?


右足を上げて何しているの? 可愛いね。



木々の方から蝉の鳴き声が聞こえてきました。


今朝、スズメ、ツバメ、モンシロチョウ、トンボ、蜂が来てくれました。夕方、珍しくカラスが10羽くらい電線に止まっていました。その時、他の鳥が群れで高速飛行していました。



自然に感謝😀