なんか毎月送られてくる冊子



「年商50億を目指す企業の情報誌」


今月号の表紙にこんな事が。。。



ロードサイドのハイエナのブログ-image.jpg


「商品力だけでは生き残れない」

「最後は接客力」


だって。



まぁ全部の産業についての冊子だからしょうが無いけど

外食業界でこんな事未だに言ってたら

原始人だよね・・・。


勿論接客が大事じゃ無い。って事が言いたいんじゃ無くて

「今の時代 そんなの言うまでも無く当たり前でしょ?」って話。



そして今日届いた飲食店経営に

「焼き鳥の鉄人」を経営する

パッションクリエイトの豊島君が紹介されてた。


ロードサイドのハイエナのブログ-image.jpg

彼は以前まろに紹介してもらって

一度会食した。


新宿で1500円で1時間食べ飲み放題の

焼き鳥屋を出店した経営者だ。


焼鳥の鉄人 新宿通り店

新宿区新宿2-3-11


しんどいだろうけど

おもろいアイデアだなー。と思った。


最初会ってご飯食べた時

頭そんなによくなさそうだけど(ごめんね。豊島君)

良い奴だなー。と思った。


記事中のまとめに

中期目標の内容は?の質問に


2015年に100店舗 売上70億円

株式公開を目指している。


と答えていた。


ホントに馬鹿だ。




しかし僕はこの発言が大好きだ。



僕も創業間もない頃。


未だ店が6軒しか無い頃に

「2016年に100億円目指します!!」


これは当社は2006年創業なので設立10年間で

100億円を目指すんだ!


と言う誓いだったと思う。


その時の僕の歳は今の豊島君とおない歳で

28歳の頃だった。



社内では僕がこの計画を声高らかにあげても

正直 「そりゃ無理だろ??」的な無言の突っ込みを

入れてた人は多数存在したと思う。



外部の方と商談しても

「凄いですねぇ~。」と言いながら

完全に目が「出来る訳ねーだろ」みたいな営業マンも

沢山見て来た。


まぁそりゃそうだ。別にそのリアクションは大きく間違って無い。


しかし当社は2011年3月の第5期目には

100億円を達成出来てしまう。


僕のモチベーションは

「同年代と年下には負けたくない。」と言う

極めて簡単で幼稚なモチベーションで成り立っている。


他の業界の同年代にはとてもとても敵わないが

少なくとも外食産業と言う業界内では同年代、年下には

負けたくないのである。


現在日本の外食業界で恐らくオーナー経営者で

最年少で日本一の売上の会社はエムグラントだと思う。(多分)


豊島君とか年下の経営者の記事を読むと心から燃えてくるんだ。



僕が今年下の外食経営者で脅威に思っているのが

㈱エスエルディー の青野君

彼はとても頭が良い。

そして僕なんかの世代でも既に

起きているジェネレーションギャップを的確に把握している。

そして恐妻家である。

伸びる要素がたっぷりだ。


次に居酒屋はなこを経営する

セクションエイトの横山君

現在26歳

はなこはもう13店舗(だっけ?)

今期年商は10億を超えてくる。

末恐ろしい。。。

そしてこの前のヨーロッパ視察にて

「勝ち馬に乗った」のだ。

何かと言うとダイヤモンドダイニング松村社長の

専属カメラマンを果たしたのだ。

先輩に愛される。

これは成長する果たす上でマストタスクだ。


次にこの御仁。

個人的には一番期待しているが彼は

外食経営者のカテゴリに入らないので

ここでは枠外としておこう。


最後はやはりこいつ 。鼻光まろ

最初に出会って気付いたら一年以上

付き合ってるが未だそのポテンシャルは不明だ。

最近は家出していた愛妻が戻ってきて

幸せでしょうがないらしいとか。

でも店の数はだいぶ増えた。

警戒が必要だ。


同い年で注目している経営者は居ない。



あ。


千葉のしらえもんが確か同い年。



まぁいいや。



禁煙しない限り無視しよう。



話がだいぶそれた。


豊島君


頑張って下さい!

心から応援しています!!