2月11日を最後に全くブログを更新していなかったので、
たまには近況報告でもしてみます。
Twitterでフォローしていただいている方には、
毎日かなりのツイートが届いていると思うのですが、
このブログの読者の方には何も発信できていなかったので。
去年の11月に「現状と今後」という記事をアップしましたが、
その中に下記の文章を書きました。
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この3年は、僕の30年の人生の中で、
努力に対してもっとも成果の上がらなかった、失敗した3年間でした。
今の僕には自分自身のかなりの失敗データがあるので、
うまくいく方法はわからなくても、こういうのは失敗する、という失敗の方法は、
以前よりだいぶわかるようになりました。
そこで、その経験を生かして、
3年ぶりに新らしいサービスをリリースしようと思ってます。
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その新しいサービスを、
先週末の金曜日(2月26日)「TechCrunch TokyoCamp」にて発表してきました。
この「TechCrunch TokyoCamp」の模様は、
世界のITベンチャーがチェックしている本家アメリカのTechCrunchでも紹介されています。
19 Startups Showing Their Wares At TechCrunch Japan’s TokyoCamp Demo Event
http://techcrunch.com/2010/02/28/19-startups-showing-their-wares-at-techcrunch-japans-tokyocamp-demo-event/
(日本語版はこちら)
2月26日、TechCrunch Japan 東京Camp開催―スタートアップ全19社のデモ一挙紹介
http://jp.techcrunch.com/archives/2010022819-startups-showing-their-wares-at-techcrunch-japans-tokyocamp-demo-event/
サービス名称は「Talknote(トークノート)」。
トークノートは、
"身近にある小さな社会の繋がりを深く、強い絆にすること"
を実現することを目的に作ったサービスです。
具体的には、
ウェブ上に仲のいい友達グループで共有するノートや、
家族みんなで共有するノート、会社のチームで共有するノートなど、
自分がコミュニケーションをとりたい人たちとのノートを設置し、
そのノートは共有しているメンバーだけが閲覧でき、
いつでも自由に書き込みが出来るというものです。
一般的なケータイやiPhoneなど、モバイルでの利用をメインとし、
ケータイの画面を見るだけで、友達がログイン中であるかどうかがわかるようになっており、
リアルタイムに文字で会話をすることも可能です。
また、同じノートを開いている友達が、
いまそのノートに書き込み中であるかどうかも把握できるので、
メールよりもスムースに文字による会話をすることができます。
一般的なケータイとiPhoneをはじめとするスマートフォンで、
リアルタイムコミュニケーションを可能にしたのは、
おそらくトークノートが世界初だと思います。
※開発前にさんざん調べましたが、
特許資料も含め、どこを調べても見つからなかったので。
まだリリース前なので、
何人かの友達とテスト的に使ってみているだけという状態ですが、
トークノートを使うと、
グループでのコミュニケーションが活発になり、
コミュニケーション不足によるストレスが激減します。
また、手紙的な長文、あるいは写真送付以外の目的での
携帯メールが不要になります。
トークノートの方が会話の流れも見え、
メッセージをキャッチボールするにはメールよりも便利だからです。
こちらにも記事を掲載していただいているので、
もしよかったら見てみてください。
マイクロソーシャルコミュニケーションサービス「Talknote」【東京Camp】
http://techwave.jp/archives/51405959.html
一応、Twitterでのツイート状況も貼っておきます。
http://twitter.com/search?q=Talknote
もちろん利用料は無料。
興味を持っていただいた方は、
こちらのサイトからメールアドレスを登録しいただければ、
リリース情報など、決まり次第メールにて報告します。
http://talknote.com/about
近況報告をしようと思って書きだしたら、
トークノートの説明で終わってしまいました。
また何か思い立った際に書いてみます。
では。