昨日は小学生の子どもに
鍵を持たせるかどうかの
事前のシミュレーションと
それに対する対策について
書きました
鍵を持たせることを決定した後、
防犯対策上のお約束として
①お友達に鍵を見せびらかさない
②鍵を開けて入った時も
大きい声で「ただいま」って言う
③おうちに入ったら必ず鍵を閉める
ということも決めて、
あとは何とかなるでしょう
と思ったのですが…
鍵を持たせた後に
想定外のことも起こりました
まず長女の時。
玄関前でランドセルを下に降ろして
ランドセルのポケットから鍵を出し
リールを引っ張ったら…
鍵穴まで鍵が届かない
凡ミス!!(笑)
練習の時は親の鍵を
渡すことが多かったので
確認し忘れていました
急いでリールの長さが
それまでよりも長い商品に
買い換えました
これは確実に私のミスですが、
本番と同じ状態で
やってみる
ことの大切さを痛感
そして次女の時。
私が息子と盛大に昼寝をしていて
次女の帰宅に気づかず
次女は鍵を開けようとやってみたけど、
上手に開けられず、玄関先で号泣
たまたま気づいた隣のママ友が
助けてくれて事なきを得た
ということがありました
…これを書きながら、
長女も最初の頃は鍵が上手に開かず
家の前を通った上級生や
お向かいのご夫婦に助けられたことが
あったことを思い出しました
事前に練習していても
一人でやると緊張するし
気が焦っていると
いつもの行動がとれないんですよね
他にも、
鍵穴まで身長が足りなくて
無理やりやったら鍵を折っちゃった
という話もあるあるみたい。
なのでこれからお子さんに
鍵を持たせるよーというママさん
事前にできることは
当日に近い状態でやってみる。
できれば親の目が近くにない状態で
できるかどうかまで
確認しておいてくださいね
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