奇を衒う。 | *ほっとけ。ぼくのじんせいだ。*

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好きなことがたくさんあります。嫌いなこともそこそこあります。家族のこと、愛猫4匹のことなど、日常のことをその日の気分で書いてます。

なつかしの写真

 

 

 

 

 

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昔、実家へ行ったときに

姉妹の部屋に

誕生日全書とかいう、分厚い本があって、





〇月△日生まれの人は

こういう人、□日生まれは、みたいに

全ての月日の基本性格とか

いろいろ書いてある本で、




それを昔、写真に撮ったのよ。




奇遇にも生年月日上、

僕も娘も変人だったんだよね。


















これを見た旦那が




「何かしらの疾患や

障害を持っている人を

変人扱いするのはどうかと思うね」




と言っていて、旦那、優しいな。


 


でもこの本は別に疾患や障害のことを

揶揄しているわけではなく、

あくまでこの誕生日の人は

こういう持って生まれた気質の人が

多いですよ、




という本だから。






これ何回も言うけど

僕の周り、変わった人しか

いないんですよね。




みんな変ですよ。




けれどしいていうならば、

皆、合わせることはできている、

うまく順応できている。



僕から見たら



「自分は変人でーすwww」




などという人は、総じて

変人と言われる人ではない。




よく言われる変人、変わった人、

というのは自覚がない。



さらに人に指摘されたところで




(どこが?)




と思ったりする(僕は)。




気づくとなぜか

人が離れてしまっている。





僕が思う変人というのは、

「行動や発言の理由がわからない人」



なんだよね。




人間の起こす動きにはその人なりの

何かしらの理由や原因があるもの

だけれど、




それがまったくわからない人が

たまにいらっしゃる。




頭の中が(???)でいっぱいになる。




奇を衒う人は可愛らしい。

そして見ていると安心するんだよ。




「〇〇はほんと、変わってるね!」




それを喜びに変えられる

人なのだから。




長所のように周りにご紹介することが

できているのだから。



自分について僕は思う。



(僕は変わっているのではない、

ただ人間性が終わっているのだ)



と。




ほんまに変わった人間を前にしたとき、

人はびっくりするほどに、ドン引きする。





僕に向けられたその顔を、

僕は幾度となく見ているよ。




だからこそ、




「ボンは本当に面白いね!」

「面白い考え方をするね」



と嫌味でもなんでもなく、

一点の曇りもなく

褒め言葉として言ってくれる人を

僕はとても大事に思うよ。




愛猫チャンラブ





こむぎ、もうそこはパツパツや。








あんちゃん!

ホワホワあんちゃん!





リラックス。