こだわらない。 | *ほっとけ。ぼくのじんせいだ。*

*ほっとけ。ぼくのじんせいだ。*

好きなことがたくさんあります。嫌いなこともそこそこあります。家族のこと、愛猫4匹のことなど、日常のことをその日の気分で書いてます。

 

 

 



幸せの作り方ですか。




日常的に幸せ不幸せにあまり

こだわりを持たないことではないですか。




今はたまたま楽しいことを

楽しめる時期、

今はちょうど苦しいことが多い時期、

といった感じで




まあ、そういう波もあるよね、

とか適当に思うというか、




そう意識するだけで

だいぶ違うんだよね。

僕はね。




先読みしすぎないとかね。



飲んでる薬の底上げのおかげも

大いにあるのですけれども。






自分以外の誰かや何か、によって

気持ちが沈むときのメンタルの立て直しって

結構難しいのですよね。





うちは子どもの反抗期らしい

反抗期がなかったのですけれど、

それでも




(は?)(なんだコイツは)

(話が通じない)

(何回同じこと言えばいいんだよ)

(何に不機嫌になっているのだ?)




という時期があった。

息子、娘2人ともね。



中学生の頃だね。





ただ、感情に任せて叱るのは

よろしくない、とよく言われるから

ネットで検索したとき





「お母さんがお子さんを

叱りそうになったときは

冷蔵庫に頭を入れ、少し冷やすことで

冷静になれます」




みたいなことが書かれていて、




目の前で母親がいきなり

冷蔵庫に頭を突っ込み、

微動だにしない姿を見た方が

子どもに悪影響というか、

恐怖だと思ったんだよね。




子どもって、伸びしろがある。

息子は25歳だけれど、

未だに成長してるな、すごいなって

思うんだよね。




僕くらいの歳になると、

成長ってほぼ止まってしまって、

それまでに積み上げたものの

応用や諦念で生きていくしかないけれど、




子の吸収する力、変化する力は

目を見張るものがある。




息子も娘のことも、

唯一僕が生み出した

最高傑作だと思っているよ。



 

愛猫チャン爆笑




今日はあんちゃん、こむぎの

子猫時代。