エド・シーラン「Photograph」考察。 | おのののか的なアプリリリリア(晩婚だったな)

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人生の大半が親の扶養・介護だった夫婦です・・これからたくさん遊ぶぞ!!

・・この「Photograph」、聴きやすいのはこのボイスアヴェニューとやらのカバーだったりします・・。

Photograph - Ed Sheeran (Boyce Avenue feat. Bea Miller acoustic cover) on Apple & Spotify

・・んでエド本人のわりと聴きやすいのがライブのコレ↓

・・んで、オフィシャルビデオがコレ↓
 どうもやっぱりオフィシャルVが編集した赤ちゃんの頃からのエドだったりするのもあって、この楽曲が男女の恋愛だけを歌ってるわけではない・・気もすごくしてきたんですよねえ・・やっぱ親子愛とか、あと、僕の訳だと日常とかのツライことってあるよね・・みたいなのも含めて。

 ところが、ようつべにある和訳テロップ付がコレ↓
 う~ん・・なんかちょっと違う気がするんですよねえ・・
「大変なときは大変になる・・」っていうのは・・「hard」はツライ、って訳すべきかと・・。
・・もちろん、詞ってその人なりの理解の幅があっていいと思うんですがね・・。

あと尊敬する「およげ!対訳くん!」の和訳↓


・・なんですが、個人的にはあれ?尊敬するこの方にしては・・なんか今回は違う!違う!感がものすごくあって・・僕の訳。
 
愛することが傷みになる
ときどき 愛することが傷みになるんだ
でも それしかないって わかってるんだ
 
たまにスゲエつらくなるよね ときどきさ
でも生きてるって実感するのは
そういうことでしかない
 
僕らはこの愛を写真に閉じ込めた
僕らだけの記憶ってわけさ
 
そこでは決して目を背けないし
心はくじけない
時は永遠に凍りついたまま・・・
 
 じゃないかなあ?と。

 思うに、この曲、ラジオとかで聴くと「eyes never closing,heart never broken...」のところがやっぱ印象的であって、「決して目を背けない、くじけない心・・」を支えに生きていこう、という語り掛けでもあると思うんですよね。

エド・シーラン・・日本でいうと吉田山田やゆずみたいなポジションなのかなあ・・もちろん楽曲の洗練さとかは比じゃないけどね(笑)。