エド・シーラン「Photograph」考察。・・この「Photograph」、聴きやすいのはこのボイスアヴェニューとやらのカバーだったりします・・。 Photograph - Ed Sheeran (Boyce Avenue feat. Bea Miller acoustic cover) on Apple & Spotify ・・んでエド本人のわりと聴きやすいのがライブのコレ↓ Ed Sheeran - Photograph (Capital FM Session) ・・んで、オフィシャルビデオがコレ↓ Ed Sheeran - Photograph (Official Music Video) どうもやっぱりオフィシャルVが編集した赤ちゃんの頃からのエドだったりするのもあって、この楽曲が男女の恋愛だけを歌ってるわけではない・・気もすごくしてきたんですよねえ・・やっぱ親子愛とか、あと、僕の訳だと日常とかのツライことってあるよね・・みたいなのも含めて。 ところが、ようつべにある和訳テロップ付がコレ↓ Photograph 和訳 by7/ う~ん・・なんかちょっと違う気がするんですよねえ・・ 「大変なときは大変になる・・」っていうのは・・「hard」はツライ、って訳すべきかと・・。 ・・もちろん、詞ってその人なりの理解の幅があっていいと思うんですがね・・。 あと尊敬する「およげ!対訳くん!」の和訳↓ http://oyogetaiyakukun.blogspot.jp/2014/08/photograph-ed-sheeran.html ・・なんですが、個人的にはあれ?尊敬するこの方にしては・・なんか今回は違う!違う!感がものすごくあって・・僕の訳。 愛することが傷みになる ときどき 愛することが傷みになるんだ でも それしかないって わかってるんだ たまにスゲエつらくなるよね ときどきさ でも生きてるって実感するのは そういうことでしかない 僕らはこの愛を写真に閉じ込めた 僕らだけの記憶ってわけさ そこでは決して目を背けないし 心はくじけない 時は永遠に凍りついたまま・・・ じゃないかなあ?と。 思うに、この曲、ラジオとかで聴くと「eyes never closing,heart never broken...」のところがやっぱ印象的であって、「決して目を背けない、くじけない心・・」を支えに生きていこう、という語り掛けでもあると思うんですよね。 エド・シーラン・・日本でいうと吉田山田やゆずみたいなポジションなのかなあ・・もちろん楽曲の洗練さとかは比じゃないけどね(笑)。