私は、自分の合格を信じていた時は、落ちました。
選択式1科目基準点未達で不合格になるのではないか、そう心配していた受験生時代に、受かりました。
自分自身を信じること。
自分が受かる、と思うこと。
それは、とても大事なことです。
勉強するエネルギーになります。
初学者には、絶対に必要な要素です。
ただ、私は、何とかなるだろう、という楽観的な気持ちから、ツメが甘くなりました。
しかるに。
また、1点差落ちで泣くかもしれない、と思っていた時。
焦りました。
その焦りは、選択式問題に関する必死さを生み出しました。
昨日のコンプレックスを強みにの記事にもあるように、コンプレックスは、それを補おうとするからこそ、輝かせることが可能になるのです。
自分に不足があるから、頑張るというのは、一つの真理です。
人間を行動にかかきたてる要素として、不安があるからです。
不安にかられて、何も手につかない。
それでは困りますが、適度の不安や緊張感は、あった方がいいと思います。
よく一流の役者さんが、舞台の袖で緊張で震えると言います。
それだけ真剣だからこそ、最高のパフォーマンスを見せることができるのです。
役者さんは、自分ができないと思っているのではありませんよね。
それと同じことです。
不安感を抱いていらっしゃる方。
それでいいんだ、と安心しください。(笑)
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るんるん♪語録/7月6日
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