や勉強、スポーツで、やる気や効率にかかわる脳の働きが少しづつ分かってきた。……
仕事や学校が始まる月曜や直前の日曜夜が最も憂鬱というのはよく聞く話だ。……
この気がすすまない感情で大脳の扁桃体という部分の活動が変化することを、産業技術総合研究所などが動物実験で突き止めた。
恐怖の感情に反応する扁桃体がかかわる可能性が示された。
……にはこうした感情を「スケジュール初期の負の情動」と呼ぶ。
仕事などを先送りするか、行動をすぐ始めるかをある程度左右すると考えられる。
沖縄科学技術大学院大学研究グループは、ネズミで我慢強さの解明に挑む。……
実験場でエサ場や水場の小窓に鼻を入れて持ち上げると、7~11秒後にエサが出てくる。
待つときには脳内の神経伝達物質の一つ、セロトニンがかかわる神経の活動が増える。
ところが活動を抑えると、待ち切れずに失敗が増えた。
12月16日付日経新聞より
後半の記憶の部分については、土曜日の「合格へのスパイラル」にて引用させていただきます。
脳の神秘は、偉大ですよね。
解明されてきたとはいえ、まだまだ未知なるところがたくさんあります。
今後の研究成果が楽しみです。
ところで、セロトニンを活性化するには、どうしたらいいでしょうか?
現代社会の不規則な生活は、NGのようです。
早寝早起きの生活習慣を形成。
太陽の光を浴びながら、ウォーキング。
深呼吸や、首を回すのもよし。
食事は、リラックスした状態で、よく噛んで食べる。
セロトニンを多く含む食品の中で、私の好きなものを挙げさせていただくと↓
バナナ、高野豆腐、マグロ・カツオなどの赤身魚、アーモンド
さあ、「幸せ物資」とも評されるセロトニンを増やして、快適な生活を送りましょう。
実は、意外と好評です↓
法律条文リンク
リンクを貼るのが大変だったのよ~↓
お役立ちリンク(社労士会、役所)
るんるん♪語録/12月17日
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