社労士受験生の方々はどんな思いで迎えられるでしょうか。
長い待ちの期間もあと僅か。
いよいよ9日の金曜日に、合格発表です。
社労士試験は、しかるべき試験準備をしなければ、受かりません。
でも、一生懸命に勉強しても、運悪く実力を発揮できず落ちてしまうことは、残念ながら、よくあること。
合格率を考えれば、落ちる人の方が圧倒的に多いのですから、それはそうですね。
私は社労士になって、名刺交換をした時に、「試験、難しいでしょう」とか「スゴイですね」と言われることが思いの外多くて、ビックリしました。
難しいということの基準をどこに置くかで違ってきますが、社労士試験は、一般的に言って、難関資格にカウントされるのでしょう。
そんな難しい試験を受験された皆さんにお伝えしたいことがあります。
たとえ、合格に手が届かなかったとしても、自分なりに頑張ったと思える方は、どうぞご自分を褒めてください。
頑張れるということは、とても大切なことです。
「あの時、あんなに頑張った」という経験は、これからの人生を支えてくれます。
また、学んだ知識は、社会生活で役に立ちますから、勉強して損することはないでしょう。
私は、合格するにふさわしい「時」があると思っています。
もしも私が一発合格をしていれば、出会いのタイミングのズレによって、今の開業社労士の私は存在していないはずです。
合格する理由。
合格しない理由。
本人も自覚していませんが、人それぞれの人生にとってしかと意味があるような気がします。
どんな結果が待っていようと、浮かれすぎず、落ち込み過ぎず。
これからのご自分を見つめていただきたいと思います。
るんるん♪語録/11月3日
事実は、否定しない。
でも、「結果」を超える真実の道もある。
それは、凛として美しい。
新テーマ<会社を守り、発展させる就業規則>木曜日掲載
就業規則の義務
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