笑顔と余裕を心がけること | 御苑のベンゴシ 森川文人のブログ

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 正月明けは、皆さん、バタバタだと思います。私も同じです。ドドド~っとやるべきことが押し寄せてきています。
 こんなときこそ、深呼吸して、余裕と笑顔を心がけないと、と思います。追い詰められた顔では、「運」も寄り付かなさそう・・・。

 家の中で、バタバタの朝、子どもたちと、洗面台辺りでバタバタとすれ違います。目の端に写る下の子は、「小さな人間」というイメージ、サイズも小さいですが、いろんなものを吸収しながら、自分なりに考えているんだなあ、やっぱ「人間」なんだなあと妙に感心します。
 上の子は「大人になりかけの生物」というイメージで、生意気になり、自意識が芽生え、反抗期を迎えている「過度期」感が満載です。

 総じて、子どもは成長するんだな、と改めて感じます。そして、成長していく世界を彼ら彼女らは、肯定的に受け止めようとしている、つまり、世界は楽しいんだという前提で成長していっていると思います。成長の先の未来には希望がある、という風に見えるのです。
 生物(いきもの)はそういうものなのかな、と思います。

 だとすれば、世界を本当にそういう素晴らしいものにしなければ、と責任を感じます。そして、焦りも。

 ともかく、笑顔と余裕を心がけなければ、と思います。世界を肯定するために。

 実際、厳しい選択と決断、タイトなスケジュール、重なる要請、唐突な出来事、キャンセル、思わぬ対立などなど、大人の世界も、思ったようには進みません。
 それに、こっちも成長し切っているのか怪しいのですが、「俺はまだ、本気出してないだけ」と開き直るのもちょっとなあ・・・。
 
     笑顔と余裕を心がけます。世界に対する態度として。頑張りましょう♪