この間の日曜日、国立競技場をスタートとして、外苑の並木通り・絵画館前辺りをコースとする駅伝に参加しました。4人で一チーム、一人5km走りました(ちなみに、国立競技場使用は最後とのこと)。
天気もよく、そして、この辺りは高校の体育の授業でも走った(走らされた)懐かしいコースなので、気分良く走れました。先月のフルマラソンがあまりに振るわなかった(!)ので、この一ヶ月は、ビルトアップ等(だんだんスピードを上げていく練習方法)を取り入れたり、個人的にはリベンジ!という意識で頑張ったので、自分としては、まずまずの走りが出来ました(5km/23分14秒)。
何よりも、地元のお父さん仲間を中心としたメンバーで、一緒にやっている感が、楽しいです。まさに、高校生の頃みたいで。チームなので、適度な責任感も発生したりするのもシビレます。
仕事も、年齢も、バラバラですが、何か一緒にやるのは楽しいことだし、人間の本能的な喜びなのかなあ、と思います。ある事に向かっての一体感というか・・・。一人で走るのとは、独特に違います。
前々日には、キックオフということで飲み会もやったりして、そこで話したり、また、発展していく中に、いろいろな可能性があったりするのもワクワクします。いろいろな繋がりも拡がるし、アイデアも出てきます(勉強会の講師とか♪)。
ある種、マスメディア的ではない情報も得られるし、いろいろ教わったり(Blogの「誤り」の指摘とか♪)、アドバイスもお互い得られます。仕事や年齢がバラバラであることの良さですね。実際に会う、という関係というのも大事だと思います。
地域主催「目黒川駅伝」もありかなあ・・・。
