VOL,850 ルーツを知ろう
日本文化から日本らしさを考える
おはようございます。
「ごちそうさま」の食後の和歌です。
「朝よひに物くふごとに豊受の神のめぐみを思へ世の人」です。
食事をするたびに豊受大御神の恵みに感謝しましょうという意味です。
となると「いただきます」「ごちそうさま」は 食前、食後ともに神様への感謝であるという事が 理解出来ると思います。
「いただきます」「ごちそうさま」は、形式だけでなく人間として生きる上で、日本人が大自然へ、食べ物へ、 生産に関わった全ての人へ、料理してくださった人へ、そして神様へ感謝する美しい日本人の作法なのです。
なので、英語では到底表現しきれない言葉だというのもうなずけるのではないでしょうか?
私も日本人としてこのような作法が出来ていない部類に入ります。
ルーツを知ることで、 日本らしさの礼儀作法として今後も継承され続けているものだということを
伝えていかなければならないと私は感じています。
今をどう生きるか💚
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