バイン(GRAPEVINE)の新作が出た当初、某スレッドで
「虎を放つ♪」は中島敦の短編小説「山月記」であろう…とかあったので、
気になってアマゾンで取り寄せてみたり、、
事実その後のツアーパンフで明にそのことに触れていたとかなんとか。
実際のところはわかんないけど、まぁでもそうなんだろうなぁ。
因みに山月記は高校の国語の教科書にも多く掲載されているみたいで、、
あたしは当時国語は大嫌いだったので全く覚えてないのだけど(苦笑)


李陵・山月記 (新潮文庫)/中島 敦


漢文調の文体に敷居が高く感じられるけど、
臆せず読めば割と普通に読める感じです。
でもって確かに教材にするには面白い作品かもですね。
記事のタイトルにもした臆病や尊大の使い方や、
人生の長さ(何かをなすには短すぎ、何もなさないには長すぎる)
を両極端に表現するギミックであったり、
また自身の才能の使い方を誤ったがために、
満たされずに終えゆく”人”生に悔いする姿等…

いずれもバインファンで特に虎を放つ♪が好きな人は、
これを読めば一層深みが増すこと間違いなし?(?)

~誇り高き姿で誰もわかってくれないだけ~♪


愚かな者の語ること [通常盤]/GRAPEVINE

怒れる小さな茶色い犬-130902a

1歳2か月の小さいさんは動物にあまり興味はないようで、
まぁだから変に怖がることもなかったのだけど、、
この先知恵をつけ始めるとまた違ってくるのかもですけどね。
なので広い芝生をめいっぱい歩くだけでご機嫌でした♪
案の定終盤は親の苦労も知らず爆睡してましたが…苦笑

しかし改めて小さいさんとのお出かけで色々気づくことがあり、
時間を確認するにもスマホを出すのがまず億劫なこと。
やっぱりこうゆうとき腕時計があったほうがよいですね。
あとあとオムツやら多くなりがちな荷物は両手のあくリュックが良いとか、
デジカメとフィルムカメラの二刀流なんぞもっての外で…
そのあたり、改善しながらこれからも小さいさんとの
お出かけをより楽しめたらいいなと思った次第ですw

マザー牧場
怒れる小さな茶色い犬-130828a

割と評判が良かったり、
加えて先に見ていた相方の評価も良かったのであたしも便乗。
因みにこのポスター(特にこれの縦Ver)。迷わずモネの日傘をさす女…
が思い浮かんだのだけど、よくよく調べたら
モデルでモネの前妻、カミーユも若くして病死している。
このポスターにはどこかオマージュ的な要素もあるのだろうか?
映画の前にあたしはモネの中ではこの日傘を差す女が大好きだ。
特に光の加減が素晴らしい。
逆光に映される彼女の表情とあどけなく佇む息子の姿に
その幸福感と得体のしれぬ不安感が絶妙に表現されている。

怒れる小さな茶色い犬-130828b

それは「風立ちぬ」に描かれた物語においても同じテーマなのかもしれない。
幼き頃からの夢とは裏腹にそれが齎す思わぬ結末。
果たされた出会いと同時に生まれる失うことへの恐怖。
その常に相反する事柄や感情といったものが
バランスよく描かれた作品だと感じた。

とかとか理屈こねる以前に(苦笑)
普通に楽しめる内容であるとも思った。
相応のテーマは伺わせるものの、今時にしては?シンプルで潔い。
きっと戦前という時代背景を扱っていることもその要因ではあると思う。
やはり当時は生き方がシンプルだし…
シンプルだからこその情熱であったり…
無意味に複雑化しなきゃ生きてる実感が持てない程
病んでいる今に比べたら本当に羨ましい限りだ。
ちょっと生きてることに悩んでる人は、
これ見たら少しは思うところが見つかるかも?

「技術はセンスの後について来るのだ!!」

あと余談だけど、
これなら割と実写でもいけるんじゃないかな?
真っ当なキャスティングと、夢の場面はハリウッドできっちりとねw

風立ちぬ 公式サイト



Cut (カット) 2013年 09月号 [雑誌]/著者不明

¥690
Amazon.co.jp

6日後、それは実に晴れた日だった…。
 
皆がどう教えられたのか知らない。
皮肉にも人工の”雲”が僕らを救ってくれたこと。
皮肉は皮肉を呼ぶ。…それは78分後のこと。

だから僕には特別な感情がある。
この時期には決まって毎年聞かされた。
平和の意味さえ知らない幼かった僕は、
上空を機体が行き交う度に酷く恐れた。

-想像力豊かな子だった-

飛行物体と自分を結ぶ線に壁を築くことも覚えた。
「ヒカリトカゲ」
幾度と形を変えながらイメージの中で描かれる
三角形とその角度、影…。
それは遊びではなく、生きる術だと。
 
若かりし祖父は何を想っていたんだろう。
そこから見える景色を僕も見てみたかった。
 
彼を羨ましく思う。
 
モノに囲まれた暮らしが決して幸せではないこと。
それだけは明白だ。
時を止めたまま動かないセピア色に染まった幼少の笑顔は、
一生かかっても僕には真似できない。

…こんな生き方が恥ずかしい…。

僕らは生きる”意味”を見つけなきゃいけない程病んでしまった。
でも、きっと誰しもそうなんだと言い聞かせる。
そしてあの子は訪れると。
 
2年後、父が生まれた。
もしもあの日、あの時、あの場所で、
青い空を望むことができたなら…。
 
※2003.08.15初稿

注)
当時と現在とで史実の解釈に若干異なる部分がありますが、
当時の文面をそのまま掲載しています
怒れる小さな茶色い犬-130731a

気付いたらもう1年近くピノ記事upしてなかった…。
いや、その間もコンビニで何度も変わり種ピノ、
横目にチェックはしていたんですけどね、、
今回は魔が差したというか…?
それとも少し心に余裕が出てきた証拠??
…それにしても前記事から1年も空くとは、、
ほんと子供が居ると増々時の経つのが早く感じてしまいますね。。

そう言えば最近は小さいさん、
親が食べるのがどうやら気になるようで…
アイスを子供に隠れて食べる様になるのも時間の問題ですね、
それこそ昔親に隠れて角砂糖食べてた様に…苦笑
でもそうゆう意味では普通のアイスに比べてピノの場合、
しれっと1つ1つ口に含んじゃえばなんとかバレずに食べれるので、、
まぁそれはそれで助かる構造ですな。。笑

エスキモー pino ピノ



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幼い子供が居るとどうしてもEテレ率が高くなる。所謂教育テレビ。
ほんとに幼子が夢中になるんですね、、
ぐずって家事もままならない時なんかは本当に助かります。
加えて案外大人でも楽しめる内容だったり、
また時代を反映した番組作りが伺えたりとなかなかです。

Eテレの幼児向け番組は色々あるけど、
↑は「みいつけた!」に出てくるオフロスキー♪
彼がどういう風に番組で活躍するかはさておき、
あたしが最初に見たときの印象はミル姉さん…
ただミル姉さんを知っている世代ももう若くはないのかな?苦笑



ん~やっぱりオフロスキーとミル姉さんは被るな…笑

みいつけた!みいつけた!さん|NHK Eテレ


かつてのように若くはないのがおっかないが…
失った夢の続きを見るのだろう~♪

今回はなんとなく気負いがないというか、、
もう随分前からかもだけど、今回は余計感じましたネ。
思春期ノスタルジィな悲壮感がないのはそれはそれで寂しいのだけど、
まぁね、アラフォーのオッサン達ですから…苦笑
いずれも仲良く楽しそうに演奏してる彼らを観るのも良いものです。
特にアニキの投げやり?ピック投げ。がちとツボでした、笑
んでもってセトリ(セットリスト)↓

1.なしくずしの愛
2.冥王星
3.I must be high
4.迷信
5.マリーのサウンドトラック
6.うわばみ
7.コヨーテ
8.ピカロ
9.Wants
10.Pity on the boulevard
11.1977
12.It was raining
13.太陽と銃声
14.われら
15.虎を放つ
16.NOS
17.白日
18.ナポリを見て死ね
19.片側一車線の夢
20.無心の歌
-en1-
21.Darlin' from hell
22.Reverb
23.フラニーと同意
24.真昼の子供たち
-en2-
25.作家の顛末

個人的には冥王星、マリー~、ナポリ~、作家~あたりが
キュンとしちゃったかなぁ、、
逆にやっぱり1977はライブは難しいと思いました。
いや曲は至極好きなんですけどね。
そういう意味で今作(アルバム)は至極POPだったんだなぁ…とか改めて。。

でかい当たりを掴んでしまった~♪

きっとバインファンはグレイプバインと出会えた事が
でかい当たりだったんだろうなと思う。
ここまできたらもうあぁだこうだ言うこともないので、
彼らの好きなように出来るだけ長く?続けていって欲しいものです。




愚かな者の語ること [初回限定盤]
(アナログ盤LPレコード・ジャケット仕様)
/GRAPEVINE

怒れる小さな茶色い犬-130623a
[1m][2m][3m][4m]
[5m][6m][7m][8m]
[9m][10m][11m][1y]

どこかで誰かがそう表現していた。
生きとし生ける者が感じる1年は毎年短くなるのだ。
例えばこの世に生を受けてから満1歳までの1年は1/1年。
そこから満2歳までの1年は1/2年。
同じく満3歳までの1年は1/3年といった風に。
分かり易くすると
 1.00 → 0.50 → 0.33 → 0.25 → 0.20 → 0.17
とにもかくにも、、小さいさんの長い長い1年が終わったのです。
あたしの39から40までの1年(0.025)とは大違いです…笑

こうして(↑)改めて並べて見ると随分と雰囲気が変わるものですね。
髪の毛の量も多分に影響しているかもしれないけど…笑
6月18日で満1歳になりました。
はじめこそ目を開ける事も稀だったのがいつしか表情が豊かになり、
やがて首が座って寝返りをしてズリバイで進んで…
ハイハイも束の間、10ヶ月頃にはよちよち歩き始めました。
今ではテーブルやソファに自らよじ上って落ちたり、、
その内落ちる事に警戒し始め窓から見える電車を眺めたり、、
出勤間際でバイバイの見送りや、スマホを耳に当ててみたり、、
洗濯物を干すお手伝いもできるようになりました。
勿論これからは良い事ばかりでなく、
我が侭っぷりもどんどん発揮されていくと思うけど、
歳老いた両親は老体に鞭打ってヘロヘロになりながらも
なんとか頑張って彼についていこうと思います。
…未来まで連れてって~♪

Happy Birthday!!!
昨日ですが誕生日でした。
まさか自分がこんな歳になるとは夢にも思わなかった。
幼い頃の40歳のイメージはもっともっと大人なはずで、
しかしいざなってみると自身ではまだまだお子ちゃまだなぁ…てのに気付く。
もしかしたら70や80になっても同じなのだろうか?(笑)
子供が居る事もそうだけど、
今自身が置かれた状況がふとおとぎ話の様な感覚に襲われる時がある。
自身の年齢もその1つだ。
それでも白いモノも目立つし、仕事も相応の地位だったりと
客観的には案外相応な40歳なのだろうか?

ということで精神的には全く追いついていない感じだが、
養命酒のCMで言っているように、
「女は7の倍数、男は8の倍数。」
というのは身を以てなかなか実感がある。
持久力も瞬発力もあの頃のようにはいかないものだ。
せめて子供の運動会くらいはいいところを見せたいところだが、
それも叶わないのかもしれない…苦笑

さて年齢を3で割った数が人生を24時間で現した場合の現在時刻である。
(要は寿命を72とした場合ですね)
-13:20-
太陽はまだ高く日が暮れるまではもうひと暴れできそうな時間帯ではあるが、
モタモタしてたら陽が西へ傾くのはあっという間かもしれない。
残された時間はまだ充分あるようで、
案外そうでもないといった風でなかなか悩ましいのです。
まぁいつだってそんなものか…笑

怒れる小さな茶色い犬-130613a
怒れる小さな茶色い犬-130605a

チボリオーディオのバッテリーを交換しました。
ラジオは常に聞いているわけではないけど、
料理とかちょっとした作業の時は使ったりしてます。
視覚に訴えないからその分作業に集中できるというか、
いずれも主張の少ない名傍役的に存在してくれるのは色々有り難いです。

チボリオーディオについてはもう10年近く前に
↑の(奥に見える)iPALを購入したのがきっかけですネ。
特に音質のクオリティーの高さに感動したのを覚えています。
とかく世の中がテレビ中心になって…&インターネットと、
そうするとどこかアナログなモノに惹かれたりもするのです。
先の理由に加えてラジオにはそうしたアナログの良さみたいなものや、
例えば「この曲いいな♪」とかいったのも
他のメディアよりラジオの方が多い気がします。
そういった偶発的な出会いや縁を求める…というのも
ラジオを選択する1つの理由でもあったりとか。

因みにラジオがきっかけで聞き始めたのは、
チャラ/安藤裕子/POLYSICS/モーモールルギャバン…
ん~、もっと居る様な気がするけど、、忘れてる…苦笑

Tivoli Audio -チボリオーディオ-