今日は休みだったんですが、

社会福祉協議会から依頼があって、

「介護支援専門員更新研修」に行って参りました。


介護支援専門員(ケアマネさんのことです)は、資格取得後も

5年ごとに研修を受けなくてはいけません。


確か、学校教員さんたちも

そうなっているんじゃないですかね。

(違ってたら、教えてください(・・;))


生涯学習。一生勉強。

学生の頃は、「社会人になった。勉強しなくていい(`∀´)」と、

思っていたのに、その頃より勉強しています。


今日の研修は、「ケアマネジメントプロセスの演習」。

なにやら、難しそうな研修と思いきや、

あっさり言うと、「事例検討」です。

参加者各自、自分の担当する利用者さんの

ケアマネジメントをまとめて、

その資料を基に、

「ああでもない、こうでもない」と、

議論を交わすのです。


私の役目は、グループ内の助言者です。

1グループ6名の受講者の事例を

「ああでもない、こうでもない」と、

ご意見するのです。



ああ、私もこんな偉そうな立場になってしまった…。



しかし、ケアマネさんもいろんな人がいますね。

レベルが違う。

なんとなく、ヘルパーさんだけを週2回入れて

床ずれの悪化を見逃してしまうような人がいる一方で、

利用者さんの生活の動線をすべて把握して、

洗濯干しをするから、といって、

物干し竿をその利用者さんの背の高さに合わせる、

なんて人まで。



私、完敗です(>_<)



また、こんなこともありました。

助言者の控え室で、

数人のこんな声を聞きました。

「あの人、全然アセスメントが出来てないわ。

いくら言っても、分からないみたい。」。


優しい言葉遣いにしました。

本当は、もっと恐い言い方でした。


じゃあ、自分の伝え方なんてどうなの?

きちんと分かりやすく伝えられてる?


「同じ事業所の○○くん。いくら言ったって、

分からんから、ガツンと言ってやって。」

なんて人もいましたね。


なんだろなあ、自分は助言者もできる、

みんなより、ちょっと上の立場、だなんて、

鼻高々なのかな。


たかだか、10年の資格じゃん。

あなた、この仕事、極めてるわけじゃないでしょ。

周りから見てると恥ずかしいよ。


謙虚にいこうよ。

謙虚にいかないと、

その先の成長はないよ。


子どもたちが成長するのは、

なんでも吸収するからだと思うよ。

子どもには謙虚、とは言わないけどさ。

吸収するためには、謙虚にいかなきゃ。


いくら言っても分からないと言った

その人たちとあなた達は、

吸収できない、という点で同じなんですよ。



…と、こんなことを考えながら、家路につきました。



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研修会の様子です。




謙虚さは日本人の美徳、かな。

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みなさん、マロリー・ワイスってご存じですか?

今日のキーワード、「マロリー・ワイス」。

この時期、気をつけないといけませんよ。





実は、10日~2週間前から胃の痛みを感じていたんです。

ちょうど、みぞおちのあたり。


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「食べ過ぎかなあ、飲み過ぎかなあ」と思っていましたが、

この歳ですし、「何か、悪いものが…」という心配もあって、

胃カメラを飲んできました。




胃カメラを飲むのは、3~4回目になります。

胃が弱いんです。「胃潰瘍」をよくやります。



今どきは鼻から入れるカメラもありますが、その病院は旧式。口からです。

慣れないもんです。嗚咽したあのときの記憶がよみがえる。不安でいっぱい。




でも、いろんなことが勉強になりました。



「口を開けてくださいね。麻酔をしますね。」

噴霧式のスプレーで喉のあたりをシュッ、シュッっと。

嚥下反射を麻痺させるためでした。

カメラを飲み込んでも「おえっ」って、ならないように。


「つばは飲み込まないでください。肺に行くといけませんから。」
そうか、嚥下反射が麻痺すると、誤嚥してしまうからな。

んで、ベッドに横たわって、口を開けたまま、麻酔が効いてくるまで待つ私。

口の横から止めどなく出てくるつば、というか、よだれ。

ティッシュでぬぐっても、ぬぐっても、止まらない。

「あ~、いつ始まるんだろう…」と不安な気持ち。



「まな板の鯉」というか、「まな板の大」。

(名前が“大造”なもんで。エヘヘ。(・・。)ゞ)






ドクターが入ってきた。

「さあ、始めましょうか♪ヘ(゚∀゚*)ノ」イヤに元気が良い。

部屋の照明が消えて、モニターの明かりだけの中で検査が始まった。




「はい、ここが食道です。これから胃に入りますね、こっからですよ。

もうちょっと行くと、ここから十二指腸、ここが胆汁が出てくるところ…」。

モニターの画面に集中していると良いが、

これが自分の腹の中だと思って、お腹に意識を向けると、

カメラが動いている様子が感じられて、気持ち悪かった。

これだけでもストレス。潰瘍ができそう。




出血のポツンとした跡と、内出血みたいな斑点があり、

「びらんになっていますね」だと。

「胃潰瘍にはなってないですね。」ほっとした。

「ガンがあるかどうかも診ていきますよ。」。なおも写真を撮りまくるドクター。




「ここがマロリー・ワイスですね」

「?」

「ほら、これも。これも。ここも。」得意になって、話すドクター。





「はい、終わりますよ。」。カメラが胃から引き上げていく。

何という開放感。




「先生、マロリー・ワイスってなんですか?」

「嘔吐したときにできる出血跡ですよ」。




実は月曜日、どうも朝食が食べられず、でも食べなくてはと思い、

少し食べたんだけど、嘔吐していたんです。

マロリー・ワイスとはそのときにできる出血跡。




胃の上に位置する噴門部は胃の内容物が逆流しないように、ギュッとなっているんですが、飲み過ぎ食べ過ぎで、どうにもこうにもいかなくなると、ギュッとなっている噴門部を胃が通過して「おえっ」となる。これが嘔吐なんだそうです。そのときに、狭い噴門部に胃がむりやり入ってくると、胃が畳まれちゃうんですね。


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胃が噴門部の上に押し出される、の図。



そのときにできるキズ、が「マロリー・ワイス」なんだそうです。

胃の上部にできる縦線の出血跡がそうです。





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胃の内側から縦線のできる様子を見た、の図



これがひんぱんに続くようだとキズがひどくなって、

吐血したりするようになるそうで、気をつけなければいけません。


「時期が時期ですから、あんまり無茶しちゃいけませんけど、無理でしょうね。」

「そうですね。実は今日、忘年会なんで、ははは。」




「胃潰瘍、胃ガンじゃない」と、先生のお墨付きももらったし、

今日はハジちゃうぞっっ、と。




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我が県の合格率ですが、

合格者数÷受験者数でいくと、

14.3%のようです。


たしか去年は16%はあったと記憶していますが。


ますます狭き門となったケアマネ試験。


余っているので、仕方ないと思いますが。


新しいケアマネが生まれないと、


私などはヌクヌクとしてられる?


んな、訳ないでしょ。


今日も、あれやこれや。


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