デイケア(通所リハビリ)を訪問しました。

私が担当している藤堂さん(仮名)が、

ちょうどリハビリをしようとしているところでした。


藤堂さんは腰椎を痛めて両下肢(両足)が麻痺している男性です。



藤堂さんは私の顔を見るなり、歯を見せて手を振ってくれました。



「昨日から杖歩行を練習しているんですよ。」とPT(理学療法士)さん。

藤堂さんも嬉しそうです。



歩行練習の様子を見させていただきました。



あまり動かない足です。日ごろは座ったきりなので、

足はむくんでいます。

血液のめぐりも悪いでしょうから、

ぱんぱんに張ってツヤツヤして、

白い肌がますます目立ちます。



「すね毛もないし、大根みたいだな」と、藤堂さんは笑わせてくれました。



マッサージ、準備運動をして、いよいよ歩く訓練です。



両方の手で杖を持って、PTさんが後ろについてゆっくり歩きます。

杖をつく場所、歩幅、上体のバランスを意識してゆっくり、

でもリズム良く歩行していきます。


15メートルほどは順調でしたが、疲れたのか、

杖と足のリズムが狂って、重心も次第に後ろに…。




「藤堂さん。止まりましょう。」PTさんの一言でひと息つく藤堂さん。



また姿勢を直してから杖を出して歩き始めました。



帰りは疲れてしまって、4点杖を使った藤堂さんでしたが、

無事にもとのイスまで戻ることができました。



「こんなに早く、杖で歩けるようになるとは思わんかった。」と、

言ってまた笑顔。



「歩行器は歩く範囲が限られてしまうけ、

早く杖で歩けるようになりたいなあ。」


「歩き始めの子供みたいだな。子供のやり直しだ。」と、

また、みんなを笑わせました。



そんな藤堂さん、デイケアに通い始めた頃は車イスでした。

住宅も車イス用に段差をなくしたんですが、

ちと、見通しが甘かったようです(汗



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昨日のことだった。役場から電話があった。

頼まれていた書類を送ってなかったのだ。



「とりあえず、FAXで送ってください。原本は後日でもいいですから。」

「はい、いつもすみません(←いつもぉ?)。急いで送ります。

んで、FAXの宛名はどうしたらいいですか?」

「“ノブタ”でお願いします。」



…ん!?

聞き間違いじゃないよな…。



間違いないように、もう一回聞きたい。

けど、失礼になるかもしれない。



「はい、すみません、ごめんなさい。すぐに送りますね。」と電話を切った。

そしてすぐにFAXした。



うわ~、宛名聞いたくせに、書かずにFAXしちゃったよ。



役場の窓口は臨時職員さんが担当するので、毎年変わるのだ。

今年の職員さんの名前は“ノブタ”。




“野に放たれた豚”=“ノブタ”。

たくさん運動できてストレスのない“ノブタ”。

肉もきっとイイダロウナ。






”ノブタ”


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”ノブタ”


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”ノブタ”


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”ノブタ”


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”ノブタ”





次の日。私は書類を届けに役場に行った。

そして、“ノブタ”に会いに行くために。



「こんにちは、お世話になります、遅れてすみません。」

頭を下げながら、私の目線は今年入った新しい職員、“ノブタ”を探した。



「はい、すみません、ありがとうございます。」

私に名前を呼ばれて、そばに駆け寄ってくる“ノブタ”。









年の頃、30代前半のメス…

いや、女性だった。







ネームホルダーを凝視した。











「信田」、と書いてあった。





そうか、そういう字を書くのか。

…普通の名前じゃん。





おもしろ名字、ありますか!





“ノブタ”さん、ごめんなさい

m(_ _ )m

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とある病院の看護師さんの話に聞き耳を立てたときの話です。

「あのグループホームは、何度言っても全然分からないんだから…。」。

細かな内容までは分かりませんでしたが、

どうも介護職員さんが利用者さんの血圧の低下を見逃して

放置していたがために入院になってしまった、ということのようです。



「だから普段の血圧を知らないといけないのよ。」と

その看護師さんは言いました。



う~ん、そうなんですが…。



私だけかもしれないので恥ずかしいのですが、

医療系の人は当然のように血圧の高い・低いに注意して

仕事をしていますよね。ところが、

私のような福祉系はそういうことに無頓着なんです。(←あっ、決めつけ^^

脈拍とかもそうでしょうか。


ただ、体温とかは気に留めやすいですね。

37.0℃以上は発熱だから病院に行こうとか。

それは多分、幼いときから熱を測ったりして親しんでいる、というか、

そういうことなんだと思うんです。


同じバイタルサインでも気に留めるものとそうでないものとがある。

血圧の高い・低いに無頓着なのは、熱が38℃あってもほったらかし

というのと同じことなんだと思います。



血圧が高いとなぜいけないか、というと、動脈硬化が進むからです。

血液を送る圧力が強い(血圧が高い)と、送られる血管に負担がかかる。

そういう状態が長く続くと血管に柔軟性が無くなってくる。

野ざらしになっている水道のゴムホースみたいなもんです。


あるいは、圧力に耐えようとして厚くなる。血液の通る道が細くなる。



そうなると破れたり詰まったりする危険性が高まる。



脳の血管に起これば脳卒中、細い血管の集まりである腎臓に起これば腎障害

血液を送り出す基になる心臓にも負担がかかり、心臓病にもなりやすい。

(これらを合併症といいます。)



だから、良い血圧に調整しないといけないんです。

原因はいろいろあるようですが、遺伝の他に、

塩分摂りすぎ、肥満・運動不足、ストレス、過労などがあります。

生活・食習慣に気をつける必要があるんですね。


血管を若く保つ。つまり健康的な生活を送る。いつまでも柔軟な血管に…。

生活習慣で良くならなければ、薬で血圧を下げることになるようです。



その点、低血圧は高血圧ほどに心配することはないようです。

めまい・ふらつき、手足の冷えなど、辛い自覚症状があれば別ですが…



ただ、血圧低下は恐いですね。血圧低下の原因は

体のどこかが出血している、ということがあるそうです。

また、心疾患脱水などでも血圧低下は起こるらしいです。

急性の病気が体のどこかで起こっている、ということなんですね。



血圧が低下するということは、

必要な酸素が細胞に届かなくなるなるということですから、

顔色、呼吸、冷感などの異常が起こってきます。

おしっこの量も少なくなるみたいです

(↑血液の循環が悪くなるから )←理屈を知りたい人はクリックを。

だから状態観察が必要なんですね。



以上、工藤上司(看護師)とインターネットと

私の乏しい知識でお送りしました(笑)





ともあれ、その人の普段の血圧を知っていることは、

体調の異変を見つけるとても大切なことですから、

普段から気をつけておきましょうね。




「勉強になったなあ…」と思った方、クリックを。

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