今日は介護保険の認定調査に出かけました。

認定調査というのは、要介護度を決めるための

資料になるもので、これと主治医の意見書とを

参考に、認定審査会で介護度が決められるのです。


今日の方は、パーキンソン病の方でした。

かなり進行していて、移動は車イス。

自宅にお邪魔したときは寝たままでした。


調査の項目に「拘縮(こうしゅく)の有無」というのがあって、

肩関節、膝関節などが動かしにくい状態でした。


その状況を自由記載欄に記入しようとしたところ、

(あれ?拘縮でいいのかな。固縮(こしゅく)なのかな。)

と、思いました。


調べました、拘縮と固縮。

何が拘縮で、何が固縮なのか。


以下、「YAHOO!智恵袋」より。


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ざっくり言うと、固縮は筋肉が固まることで拘縮は

関節が固まることです。

固縮はパーキンソン症候群などで見られる筋肉の硬直を指す

拘縮は脳卒中後に麻痺側の手足の関節が固まって曲げ伸ばし

困難になったような状態を指す


               ━─━─━─━─━─


だそうです。


パーキンソンのある方は、常に筋肉が緊張している状態

(筋緊張(”きんきんちょう”と言うそうです))ですから、

関節が固まってしまう拘縮とは違うんですね。


さて、その見分け方ですが、素人では

見分けるのが難しいようですね。


ですから、「拘縮の有無」という項目でも、

「イヤ、この人は固縮だからチェックしない」

なんてことはしません(^o^)



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私の勤めている居宅介護支援事業所、

俗にいうケアマネの事業所は診療所に

併設しています。


自分が担当している利用者さんが

そちらに入院しているときは、

入院病棟が隣にあるので、行く手間が

あまりかかりません。


今日はその病棟へ行ったときに見た

Dr.(医師)とNs(看護師)の話です。


急性期病院から転院してきたAさん。

リハビリをしてもっと元気になってもらって

退院を、という方です。ところが、

リハビリの成果が思わしくありません。


主治医のドクターは言いました。


「いっぺん、家に連れて行ってみようか」。


その場にいた看護師さん達は

(え~)という顔をしていました。

ちょっとだけため息を漏らした

看護師さんもいたような気がします。


「いずれ、退院前には帰ってみないと…。」と、

ドクターは言いました。


(家の雰囲気を察して、少しでも改善が見られないだろうか)

という意図もあるのだろうかと思いました。


意識レベルがもうひとつの、この患者さん。


看護師さんとしては、おそらく

(家なんて分かるわけないじゃん)とか、

(今の状態じゃリスクあるよなあ)みたいな

感じを持たれたのではないか、と察します。


「外に出るときは、(見てくれが悪いから)

鼻腔の管を外して、帰ったら入れたら…。」と、

言いかけて、「僕が入れても良いし。」と

ドクターは言いました。


(あ、ドクター、看護師さん達に遠慮されてるな)と、

ちょっと口角が上がってしまいました^^


看護師さんってドクターの指示で仕事をされますから

「ドクターの指示って絶対」というところがありながら、

(そりゃあり得んわ)という指示に対しては、

「ほんとにその指示でいいの?ほんとに?」みたいな

詰め方をされますね。うちの診療所だけかなあ。


さらに、看護師さん達がへそ曲げちゃったら、

診療所も立ちゆかなくなりますから、ドクターも

看護師さん達に遠慮されているところもあります。


そんなやりとりを見て、私の口角は

また上がってしまうのです(笑)


さて、

「意識レベルのもうひとつのAさんを家に連れていく作戦」

ですが、(それはやってみないと分からないかな?)と、

医療素人の私などは思いました。


(人間って、何が功を奏すか、分からんもん!)と、

いたって、福祉系の考えなものですから(苦笑)




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TVで「遺言書を生きている間に効果を出す方法」

というのをやっていました。


ふつう、遺言書は自分が亡くなった後、

自分の財産をどう分けるか、自分の意思を

はっきりさせるためのもの、というふうに

理解しているのですが、生きている間に

遺言書を効果的に使う方法があるらしいのです。


その方法とは???


家族に「遺言書を書きます」と宣言すること、

だそうです。

いわく、そうなると、遺言書に何が書かれてしまうか、

分からないから、介護などの時でも

家族の接し方がよくなるんだそうです。


それでもだんだんと、慣れてしまいますから

時々は「遺言書は書き換えられるんだよなあ」と

言うんだそうです。


マンガみたいな話ですが、遺言書専門の

行政書士さんがおっしゃっていたことなので、

なかには、成功している人もいるのでしょう。


私はこれを聞いて、(なるほどなあ)と思ったのと同時に

(やっぱり、経済力の力関係なんだなあ)と

思いました。

以前、「親子の立場を決める経済力」 という記事を

書きましたが、(やっぱりそうじゃん!)と

思わず手を打ってしまいました^^


しかし、哀しい…。


ただ、これが通用するのも、

①分けられるほどの財産があって、

なおかつ、

②意識がはっきりしていること。


駆け引きをするためには、

呆けてはなりません、呆けては。





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