昨日 の続きになるかと思うんですが、

「介護は1人より2人で行うほうが良い」と

思うのです。


2人ですれば介護にとられる時間が

半分になります。

時間に拘束されるストレスは

かなり大きいと思っています。


また、介護のことを話せる、つまり情報や

感情を共有することができます。

(あんなことがあった、こんなことがあった)と

相手に言うことができます。

言うことができることで仲間意識が生まれます。

「同じ釜の飯を食った者同士」みたいなものです。


ご近所どおしで同じように要介護者を抱える

方同士って、すごく仲良くされてますよね。


さらに、知識や情報の量、創意工夫が生まれやすいのも

1人より2人だと思います。


この他にも「1人より2人」のメリットって

あると思うんですが、どうでしょうかね?




ところで、まあ、「1人より2人がいい」っていうのは、

当たり前と言えば当たり前なんですが、

これを要求するのは、とても難しいな、と

思っています。どういうことかというと、私のほうから

「ご主人、奥様を助けてあげたら?」という言葉を

かけることは難しいなあ、ということです。


第一に、介護に関わらない家族と

話す機会があまりないことです。

関係が出来ていない人に、ものを頼むことは

非常に難しいことですよね。


次に、家庭内にはそれぞれに役割がありますから、

介護しない家族に新たな介護を頼むことは

新たな家庭内役割が発生することですから、

その変化を嫌がることが多いということです。


ですから、介護しない方の生活(就業や趣味、

その他の役割など)や要介護者との関係性、

介護観などを把握しておかないと、

こじれることがありますね。


ですから、私がよく言うのは、

「手伝ってあげて」ではなく、

「ねぎらってあげて」です。


これは「感情の共有」に近いものがあると思っています。

とくに、嫁が介護する場合。

多少でも夫は嫁に感謝する部分があると思いますから、

それを口に出して伝えることで介護する人の

気持ちが救われる、ってなもんです。


(うちの旦那には感謝の気持ちがあるだろうか?)と

思っているお嫁さんのみなさん、

世の中の夫は、み~~~んな、そう思っていますからね(b^-゜)




やっぱりそういうことは言って欲しいよね^^

   ↓↓↓           ↓↓↓
正しいケアマネの歩き方  ~ケアマネタマゴが贈るケアマネ道!~-ブログランキング にほんブログ村 介護ブログ ケアマネージャーへ

毎月お決まりの自宅訪問。

お決まりの会話。

(毎月同じ話してるなあ)と、

思うことは多々あります^^;


おしゃべりは、どっちかというと苦手な、

【ケアマネ職人】田中大造でございます。


今月もAさんの自宅に行くと

お嫁さんから同じ話を聞きました。


「着替えさせようと思っても、

言うことを聞かんだけ」。


おばあさんには認知症があります。

調子の良いときはトイレに行きますが、

悪いときはずう~っとベッドにふさぎこみ、

シーツに染みるまで動かないときがあります。

シーツに染みても動かないことさえも。


武田信玄の「動かざること山の如し」を

座右の銘にしているかどうか知りませんが

おばあさんの”動かなさ”は、ハンパないらしいです(;^_^A


しかし、家族にとっては笑い事ではありません。

もちろん、私も「武田信玄みたいですね♪」なんて、

口が裂けても言えません。


こういう場合は、ご家族の負担が軽くなるように

対策を一緒に考えます。


吸収の多い紙パンツを提案したり、

トイレまで素早く行けるように

安定した老人車を用意したりしましたが、

ダメでした。


自分で着替えられるかも?と思って、

紙パンツをベッドの横に置いてみましたが、

濡れたのを履いた上に新しい紙パンツを

履いてしまうので、介護者が着替えを

見守らなければなりませんでした。


しかし、このおばあさんは

お嫁さんの言うことを聞かないのです。


こういう場合はお手上げの

【ケアマネ職人】です。゚(T^T)゚。


(今月も黙ってお嫁さんのグチを聞くだけか…)

と、自分の無力さに首をうなだれてしまいます。



しかし、「だけど、この前な。」と、

お嫁さんは言い始めました。


先月にはなかった展開。


「主人の言うことは聞くだんな」。


光が見えました(o^-')b



自分の言うことは聞かないのだけど、

息子の言うことは聞くおばあさん。


「それはいいですねえ♪」と、

私もテンションが上がりました。


「息子さんのことが恐いのかな?」

「お嫁さんの言うことを聞かない人は多いですよ」

「お嫁さんに弱みを見られたくないのかも?」

「ご主人に上手言って、どんどんやってもらってくださいね」

どんどん言葉が出てきて話が弾みました。


ちょっとホッとしました。






「記事、よかった!」という方、クリックを。

   ↓↓↓           ↓↓↓
正しいケアマネの歩き方  ~ケアマネタマゴが贈るケアマネ道!~-ブログランキング にほんブログ村 介護ブログ ケアマネージャーへ

先週末は、長男の中学野球の審判をしてきました。


約3年ぶりに球審をしてきました。



ケアマネの正しい歩き方  ~ケアマネタマゴに贈るケアマネ道!~
↑↑↑↑球審とは、この方。

(参考画像です。)




私、野球経験者なのですが、

球審だけは遠慮しておりました。


その理由とは?




優柔不断な男だからです(苦笑)




ストライク・ボールの微妙な判定で

迷ってしまい、ぶれてしまうのです。


「ストライ~ク!」と判定して後で、

(やっぱ、ボールだったかな…)と思ったり

してしまうのです。


そうなってくると、どんどん迷いが生じてきます。


判定をして、10~15秒ぐらいしてから

ピッチャーは次の球を投げてきます。

そう長くない時間に次の判定しなければなりません。


(さっき、ストライクって言ってしまったから

今度同じコースに来たらボールにしようか…)

とか、

(自分のチームに有利な判定だと

思われないようにちょっと厳しくしようか)

とか、


グルグルグルグル、邪念が次から次へと

涌いてきて、中立なジャッジが

できなくなってしまうのです。



いわば、審判不適合者なのです(笑)



今回もそうなってしまいました、

4回までは。

中学野球は7回までするのですが、

途中から気づきました。


いったんジャッジしたものは

もう覆すことができない、と、

開き直りました。


前の判定をくよくよ考えているから

次の判断に迷いが生じるのだ、と。




あなたはそういうことはありませんか?

自分の下した判断に、後になって迷うことを。


「天津飯を頼んだけど、中華丼が良かったかな」

「オールドファッションを取ったけど、

     オールドチョコファッションが良かったかな」

「すき家に入ってしまったけど、吉野家が良かったかな」


食べ物の例えばかりで恐縮ですが(苦笑)

迷うときは、たいがい「どっちでも良いこと」、

なんですよ、きっと。




ちょっと横道にそれてしまいましたが、

くよくよしないための方法を見つけました。


「迷う前に次の判断をすること」です。

迷うヒマがないほど、続けて判断するクセをつける。

迷うということは迷う時間がある、ということですから。




ただ、この方法の弱点は、

「そういう場があまりないこと」です(苦笑)





「くよくよ考える」ことが、「深く考える」ことにつながれば

それは、とても良いあることだと思います^^v

   ↓↓↓           ↓↓↓
正しいケアマネの歩き方  ~ケアマネタマゴが贈るケアマネ道!~-ブログランキング にほんブログ村 介護ブログ ケアマネージャーへ