昨日 の続きになるかと思うんですが、
「介護は1人より2人で行うほうが良い」と
思うのです。
2人ですれば介護にとられる時間が
半分になります。
時間に拘束されるストレスは
かなり大きいと思っています。
また、介護のことを話せる、つまり情報や
感情を共有することができます。
(あんなことがあった、こんなことがあった)と
相手に言うことができます。
言うことができることで仲間意識が生まれます。
「同じ釜の飯を食った者同士」みたいなものです。
ご近所どおしで同じように要介護者を抱える
方同士って、すごく仲良くされてますよね。
さらに、知識や情報の量、創意工夫が生まれやすいのも
1人より2人だと思います。
この他にも「1人より2人」のメリットって
あると思うんですが、どうでしょうかね?
ところで、まあ、「1人より2人がいい」っていうのは、
当たり前と言えば当たり前なんですが、
これを要求するのは、とても難しいな、と
思っています。どういうことかというと、私のほうから
「ご主人、奥様を助けてあげたら?」という言葉を
かけることは難しいなあ、ということです。
第一に、介護に関わらない家族と
話す機会があまりないことです。
関係が出来ていない人に、ものを頼むことは
非常に難しいことですよね。
次に、家庭内にはそれぞれに役割がありますから、
介護しない家族に新たな介護を頼むことは
新たな家庭内役割が発生することですから、
その変化を嫌がることが多いということです。
ですから、介護しない方の生活(就業や趣味、
その他の役割など)や要介護者との関係性、
介護観などを把握しておかないと、
こじれることがありますね。
ですから、私がよく言うのは、
「手伝ってあげて」ではなく、
「ねぎらってあげて」です。
これは「感情の共有」に近いものがあると思っています。
とくに、嫁が介護する場合。
多少でも夫は嫁に感謝する部分があると思いますから、
それを口に出して伝えることで介護する人の
気持ちが救われる、ってなもんです。
(うちの旦那には感謝の気持ちがあるだろうか?)と
思っているお嫁さんのみなさん、
世の中の夫は、み~~~んな、そう思っていますからね(b^-゜)
やっぱりそういうことは言って欲しいよね^^