「パワーリハビリテーション」って、

みなさんはご存じですか?


昨日の記事を書いていて、

私のブログではほとんど紹介してなかった

ことが分かりました(苦笑)


(あまりなじみがないかな?)と

思ってたんですよね。


みなさんは「パワーリハビリ」を

ご存じですか?




私が勤めている事業所は、

ずいぶん前からこのパワーリハビリを

取り入れたリハビリをしていました。




ケアマネの正しい歩き方  ~ケアマネタマゴに贈るケアマネ道!~


写真の上4機種と、下2機種の

合計6機種が研究会の推奨する

パワーリハビリのマシンです。


このマシンが導入された当時は、

「年寄りに筋トレをさせるなんて…」という

批判も多く聞かれていました。




そうです、それは問題なんですよね。


若い人のように筋トレすると、

お年寄りは故障してしまうんです。




「パワーリハビリ」のポイントを紹介しましょう!


①筋力強化とは違う軽負荷トレーニング

 本人が「楽である」を感じる重さにする。

 そうとう軽い重さです。初めての人は

 2.5㎏ぐらいからする人もいますよ。

 息を止めてふんばらないといけないような

 重さはアウトです。

 有酸素運動が有効なんですね。


②大切なのはフォームとタイミング

 ノルディックウォーク食事摂取

 ところでも言ったと思いますが、

 良い姿勢ですることが大切です。

 歳をとると腰が曲がったりして

 良い姿勢でいられないことがあります。

 しかし、その姿勢でいるために、

 動かすことが少なくなる筋(不活動筋)が

 出てきて、それがバランスを崩す原因と

 なって転倒したりするのです。

 パワーリハビリは加齢によって

 動かすことが少なくなった筋を

 動かすのがポイントなので、

 正しいフォームでやらないと

 効果が現れないわけです。


 パワーリハビリは「行って・戻って」の

 往復運動ですから、「1・2・3・4」で行って、

 「1・2・3・4」で戻ってくるようにします。

 そのときは、やっているご本人も

 声を出して数字を数えることで、

 心肺機能にも効果が期待できます。

 もちろん、そばにトレーナーがいると

 タイミングを計ってくれますからいいですよね。


以上がパワーリハビリの原理と言われています。

もっと詳しいことは>>>こちらを。


何度も言いますが、パワーリハビリは

筋力トレーニングではありません。

眠っている、動かすことが少なくなった

筋肉を目覚めさせることです。


この記事を読んで、筋トレ・パワリハアレルギーが

ある方も興味を持ってくださったら幸いですm(_ _ )m



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担当者はサラっと言ってましたけど、

これって、すごいことですよね!




昨日、町内の介護支援専門員の

研修会がありました。


研修会の前に町の介護保険係が

こう言いました。


「みなさんの努力のおかげで、

町内の要介護認定率が

少しずつ下がっています。

これからもよろしくお願いします」

ですと。


要介護認定率とは、町内の

高齢者全体の人数に対する

要介護認定を受けた人の人数。


つまり、認定を受けている人の割合が

減って、介護保険を使わずに

元気を維持している人の割合が

増えた、ということなのです。


高齢者人口が増えて、人数自体は

増加しているかもしれませんが、

割合としては減っているんだそうです。




推測の域を出ませんが、おそらく、

こういうこと やパワーリハビリテーション事業が

功を奏しているのかもしれません。


どおりで、こういうこと がおこるわけだ。




来年度は介護保険料が全国的に

アップして、大変なことになる、

と言われていますが…。




すごいぞ、わが町!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:




あなたの町はいかがですか?^^

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今年の夏に骨折して、4ヶ月ばかり入院した

1人暮らしのおばあさん。

年齢は88歳になります。


入院するまでは何でもしていたんですが、

介護保険を申請して、家のことを手伝って

もらいながら、生活することになりました。


入院する前にも利用していた配食弁当のほか、

退院してしばらくの間は、部屋の掃除や洗濯を

ヘルパーさんにお願いしよう、ということになりました。


サービス担当者会議でヘルパーさんにやってもらうこと、

自分でやることを決めて退院となりました。

デイサービスに行かない平日にホームヘルプを

計画しました。





退院して1週間。3回目のヘルパーさんの日に、

家へ訪問して様子を見させてもらったときのことです。


ヘルパーさんはトイレの掃除をし、

おばあさんは仏壇のある畳の部屋に

(ペタッ)と膝をななめにして座っていました。


なんとなく、(疲れたような顔をしてるな)と思って、

体の調子を聞くと、おばあさんは体を起こして

「だいぶようなりました。ありがとうございます。」

と答えました。


しばらく世間話をしていると、掃除の終わったヘルパーさんが

やってきて、「トイレ掃除、終わりました。ゴミを集めますから。

出すものはないですか?」とおばあさんに尋ねます。


テキパキと仕事をこなすヘルパーさんに、

「あ、ああ…。じゃあ、花生けの花を片付けて…」と

おばあさんは言いました。


「はい、わかりました」と言って、ヘルパーさんは

ゴミの入った大きな袋を片手に、生けている花を片付けに

部屋を出て行きました。


ヘルパーさんが遠ざかった後、おばあさんは

ポツリと漏らしました。「私、バカになりそう…」。


この言葉を聞いて、ハッとしました。






骨折するまで、まがりなりにも自分で家のことは

全部していたおばあさん。


それが、全部自分の手から離れていって、

何もすることがなくなっていたのです。

(何もすることがない=何も考えない)、

ということだろうと思いました。




改めて、ヘルパーさんに何をやってもらうか、

週に何度来てもらうか、ということを

話し合いました。





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