昨日の記事で宿題を出したのは良いんですが、
その後のコメが気になって、
いつもより酔えなかった
田中大造@ケアマネ職人でございます(笑)
しかし、そんな不安をよそに、思いがけなく
たくさんのコメントをいただきました。
ダイスケ さん、
ありがとうございます。
皆さんのおかげで
今日のネタができました^^
いただいたコメントを
分けてみました。
そして、そういう人には
どんな制度が適用になるか、
ということも。
(書いた制度は実際の事情によっては、
当てはまらない場合もあります。)
>どう考えても1人では生活できそうにない無職の方々
『生活保護』
>仕事を失った人。
>なんらかの理由で働けない人
『雇用保険』
>仕事中に怪我をした人。
『労働災害保険』
>定年後の人。
『年金保険』
これらはひっくるめて
「所得保障」に分類されますね。
>障害者
>「お身体が不自由な方」
『障害者福祉』
>保護者のいない未成年者
『児童福祉』
>高齢者単独世帯
>高齢の人
『老人福祉』
>母子家庭
『母子および寡婦福祉』
これらのものは
「社会福祉」と言います。
>赤ちゃんを産んだ人。慢性特定疾患に認定された人。
>病気や事故にあって
『医療保険』
これは「医療保障」ですね。
これを社会保障の目的と機能によって
「所得保障」、「医療保障」、「社会福祉」
に分けられます。
さて、次回からはもう少し細かく
社会保障をみていきましょう。
コメントくださったみなさん、
ありがとうございますm(_ _ )m