突然ですが・・・
「あなたは自分の声は好きですか?」
この質問に対して即答で、
『はい!大好きです!』
と答えられる人は、
なかなかいないかもしれませんね。
かくいう私もそうでした(笑)
今日は、私自身が自分の声を
『うん!悪くない!』
と思えるに至った、
【自分の声を好きになれた方法】
をご紹介しますね。
その方法とは・・・
自分の声を
何度も聞いて慣れる
です。
とはいえこの方法、
最初はめちゃくちゃ違和感
しかないんですよ。
何故に違和感を感じるのか。
それは、
『普段聞いている自分の声と、
録音した自分の声が違う』
から。
これこそが、自分の声を客観的に
聞いたときに、強烈に覚える
違和感の正体なんです!!!
きっとこういう経験から、
自分の声が『好き』と思えない
最初の一歩が踏み出されて
しまうかもませんね。
ちなみに・・・
録音した自分の声が違うと、
違和感を感じるのは、
こんな理由があるんです。
他人の声
→空気の振動音
自分の声
→空気の振動音+骨の振動音
録音した自分の声は、
いつも自分の聞いている声から
骨の振動音が消えるので、
『自分の声が違う、気持ち悪い』
となりやすいんですよ~。
『人前で話すこと』
を仕事にしている私。
他の方よりも圧倒的に、
録音した自分の声を聞いたり、
動画を見る機会が多いことも、
自分の声に慣れていく速度が早かった
きっかけと言えるかもしれません。
そして録音した自分の声を
聞く回数が増えれば増えるほど、
『私はこういう声なんだ』
と、単純に慣れてしまったんです。
そして声を褒められる機会があったら、
素直にそれを受け入れてきました。
すると今では、自分の声は
唯一無二の個性だと思えて、
自分の声が『うん!悪くない!』
と思えるようになり、
自分の声が好きになったんですよね。
ということで今日のまとめです。
自分の声を好きになるためには、
自分の声を
何度も聞いて慣れる
ぜひお試しください。
「自分の声があんまり好きじゃない」
という方に、拾える点があれば嬉しいです。
本日も結びまでお読みいただいて
ありがとうございます。