多くの話し方の本に書かれていること | 結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチⓇ

結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチⓇ

ウェディング司会経験数1000組以上。
結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチⓇを主宰しています。
司会者だからこそ見える、スピーチ、話し方のコツ、結婚式のこと、などなど・・・をお伝えしています。

「スピーチ」や「話し方」といった

ワードがタイトルに含まれている本を

見かけると、もはや条件反射のように

手に取ってしまう私。

 

 

ちょっと大きめの書店に足を運んでは、

毎回気になる本を見つけて

購入して読み漁っています。

 

 

特にコロナで私たちの日常に変化が出てからは、

より一層「話し方」について知りたい人が

増えました!



本当に多くの本が出ています。

 

 

そこで、今日ご紹介したい本がこちらです。

 

 

 

 

これだけ多くの「話し方」にまつわる本があると、

「こういう視点でまとめてもらえるのって

 すごい助かるなぁ・・・」

と思って読んでみました。

 

 

2021年に発売されていて、

『「文章術のベストセラー100冊」

 のポイントを1冊にまとめてみた。』

と合わせてシリーズ累計13万部のベストセラーに

なっている本なんです。

 

 

 

 

今でも多くの書店の

「話し方」の本が置かれているところに

鎮座しています。

 

 

このタイトルにあるように、

最新のベストセラーからロングセラーまで、

100冊に含まれている「共通ノウハウ」を

抽出されているのがこの本の特徴です。

 

 

その中でも掲載数が多い順に

1位から40位までのランキングと合わせて、

それぞれの解説もついています。

 

image

 

フリを十分にしちゃったので、

その中の1位、気になりますよね???

 

 

『会話は「相手」を中心に』

これが100冊の本の中で、

一番多く掲載されていたことだったそうです。

 

 

今はオンライン上でもコミュニケーションを

取ることが普通になってきているからこそ、

より対面で話すとき以上に

「自分の言いたい話」より、

「相手の聞きたい話」

を会話の中心に据えることの重要性が

高まっているのかもしれませんね。

 

 

この他にも、当ブログでちょくちょく

私が綴っているスピーチのことのみならず、

・プレゼン

・社内でのコミュニケーション

・オンライン会議

などなど話すことが必要な場面で、

多くの人が知りたい参考になるスキルが

ギュッと1冊にまとめられています。

 

image

 

巻末にはこの本の中で取り上げた

100冊の本のリストも掲載されています。

 

 

私もその中の本をかなりの数、

読みまくっています(笑)

 

 

ということで今日は、

久々におススメの本をご紹介しました。

 

 

バランスよく「話し方」にまつわる

様々なエッセンスが盛り込まれているので、

目次に目を通すだけでも得られるものが

多い1冊ですよ~。

 

 

本日も結びまでお読みいただき

ありがとうございます。

 

 

 

《話し方・伝え方関連記事》リボン自分の名前ちゃんと言えてますか?
リボン司会者直伝!初対面の人との会話がスムーズになるコツ
リボン話し始めの「え」について考えてみました

 

宝石赤結婚式のスピーチに特化したレッスンをしています
結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチのご案内

宝石赤私の監修したお役立ち記事がゼクシィに掲載されました ぜひご覧ください!
[プロが指南] 緊張しやすい彼でも大丈夫な【新郎謝辞】のコツ
【面倒くさがりの彼へ】最低限の準備&内容でビシッと決める“新郎謝辞”テク

宝石赤お問い合わせはこちらからどうぞ
お問い合わせフォーム

宝石赤プロフィールはこちら
塩沼亜紀 プロフィール

宝石赤SNSのフォロー大歓迎です
InstagramInstagram