先日司会の打合せをした際、
新婦さんがされていた婚約指輪が
とても素敵だったんです。
挙式が人前式ということもあったので、
ワタシ思わず
「エンゲージカバーセレモニー」
を提案しちゃいました!
ということで今日は、
エンゲージカバーセレモニー
について短くサクッとご紹介しますね。
「エンゲージカバーセレモニー」とは、
挙式で指輪交換の後、
あらためて新郎さんから新婦さんへ
結婚指輪の上に婚約指輪を重ねて
つけることで、
「二人の永遠の愛と絆を包み込む」
という意味が込められています。
なかなかお披露目機会のない、
プロポーズの証である婚約指輪を
結婚式当日に披露することができます。
司会者から
「エンゲージカバーセレモニー」
の意味を伝えることで、
新郎新婦さんの選び抜いた指輪に
さらに注目が集まりますよ。
このセレモニーを提案した新婦さんは、
『婚約指輪にスポットライトが
あたりますね!』
と、喜んでくれました。
最近だいぶ知られるようになってきた
このセレモニー。
気軽に取り入れることができ、
普段はあまり人目に触れることが少ない
婚約指輪にスポットを当てられて、
かつロマンティックな演出。
気軽に取り入れることができるので、
とってもオススメですよ~!
本日も結びまでお読みいただき
ありがとうございます。