披露宴のお開き前。
新郎さんから列席してくれた
ゲストに向けて向けて
お礼の挨拶となる【謝辞】。
新郎さんには打合せの際、
『自分の想いを自分の言葉で』
伝えてほしいという話を
ついついしちゃうんです。
それこそが、
聞いている人達にとっては
何よりも嬉しく、
何よりも印象に残るから。
先日司会を担当した新郎さんの
謝辞が、まさにそのことを体現
されたものだったんです。
とても印象的なフレーズに
出会わせてくれた瞬間でした。
その新郎さん、こういうことを
謝辞の結びで話されたんです。
すごい素直でストレートな
わかりやすい表現。
さらに紡ぐ言葉に真っすぐな思いが
垣間見えたこともあり、
新郎さんの謝辞を聞きながら
目頭を押さえる方も
何人かいたほどです。
私もその一人でした。
【遠慮なく助けてください
遠慮なく頼ってください】
新郎・新婦さんにとって、
本当に大切な人たちが
一堂に会する結婚式。
そんな空間だからこそ、
この言葉の重みと想いが
ダイレクトにゲストに
伝わったんだろうなぁ・・・
ってしみじみ思える、
そんな謝辞でした。
ちなみに・・・
新郎さんの謝辞繋がりで
お知らせがあります!
先日もお伝えしましたが、
私が監修した謝辞のコツが
ゼクシィに掲載されました!
これから結婚式を控えている
新郎さんにお役に立てる
そんな内容となっていますよ~。
ぜひご覧になってみてくださいね。
本日も結びまでお読みいただいて
ありがとうございます。