先日司会を担当した新郎・新婦さんから、
お礼の手紙をいただきました。
ウェディング司会者として
結婚式に関わらせてもらっている私にとって、
思いがけずいただく手紙は
何にも代えがたいくらい嬉しいものです!
ということで今日は、
【手書きのメッセージから伝わる想い】
と題して、私の感じた想いを綴りますね。
結婚式から半月ほど経っていただいた
この手紙。
興奮冷めやらぬ結婚式直後には
感じなかった・見えなかった想い。
日常に戻り、時間が経ったからこそ、
冷静に結婚式当日を振り返って
綴られている気持ち。
短い手紙の中にそれらが溢れていて、
読みながら私が幸せな気持ちに
なったんですよね。
結婚式後に、新郎・新婦さんから
メール等でお礼の連絡をいただくことも
あるんです。
もちろん、どんな形であれ嬉しいんです。
でもね、なんでしょう・・・
手書きのメッセージって、
書き手の想いがより文字に乗っている気がして、
伝わり方が倍になるように思うんですよね。
ご縁があって、新郎・新婦さんにとって
すごく大切な人生の節目に関われる、
それだけでもありがたいことなのに、
こうして結婚式を通して感じた心の機微を
共有してもらえたことに、
感謝の気持ちがブワ~ッと
湧いてきちゃいました!
私自身も日頃お世話になったことに関して
お礼を伝える機会はあるものの、
『意外と「手書き」の魅力を軽く見ていたかも・・・』
と、あらためて気付きました。
できる限り感謝の想いを伝えるお礼は
手書きにしていこう!
と密かに決めちゃいました。
早速、
でご紹介した、はいばらさんの蛇腹便箋で、
手紙をいただいた新郎・新婦さんへ
末永くお幸せにという気持ちを乗せて
手紙を書いてみましたよ~。
どんどん便利になっている時代だからこそ、
手書きのメッセージの価値を再認識したという
話でした。
本日も結びまでお読みいただいて
ありがとうございます。